獣医師広報板ニュース

意見交換掲示板過去発言No.0000-201306-23

どうも有り難う御座います。
投稿日 2013年2月13日(水)12時40分 投稿者 セカンドオピニオン希望者 

 どうも有り難う御座います。

 以前からの続きでありますが、愛犬の左後肢の件では、
『今回左の後肢の膝の靱帯が損傷???しただけで、まだ完全に靱帯の断裂にまで至る事態には到達してはいないとはいえ、現状では、内服薬を服用し、安静にしていても、このままでは自然治癒だけでは何の根本的問題解決にもならず、足腰の膝の関節系統自体等の問題が改善しないため、結局は完治せず、犬にとっても全身麻酔等色々辛い事ですが、
これでは手術ではないことにはそれ以外他に後肢の根治療法にはなりません』とまで、
お医者様から言われていましたが、
今回も突然であった様に、今後これからの成り行きや愛犬の今後の状況次第によっても、愛犬に表沙汰になる程、お医者様が言われていた愛犬の後肢に抱えている膝の関節系統の内情が今後、これからは本格的に顕著になり、今後またいつ突然に愛犬に後肢の膝の靱帯に関する問題が再発したり、今回にて一度後肢の膝の靱帯に関する問題が発生してしまうと今後は愛犬の後肢の膝の靱帯に後遺症の古傷として残ってしまうかどうかまでは現時点ではこちらとしましても予測が出来ませんけれども、愛犬と今後の予防対策を踏まえて生活する中、愛犬は日頃毎日投与している薬の作用のお陰もあり、今現在愛犬の大好きな散歩に行くことが出来る様になるまで容態が回復しつつある見込みが有るのかもしれないといった様子です。

 ただ、愛犬の行進の際、後肢を真っ直ぐに前に運んで歩くというよりは、蟹股歩きでヨタヨタな感じではあります。

 前回の件にてお伝え致したのかもしれないとは存じていますけれども、以前からもお医者様に言われていたことですが、愛犬の場合、 『今後からも犬の足腰を衰弱させない様にする事を踏まえて、やはり散歩で日頃歩かせたり等、足腰の筋力アップのために、愛犬にも日頃から最低限、散歩程度の運動が必要にはなってきますが、
薬自体で左後肢も含め膝の関節系統が矯正されたり、改善されたりするわけではなく、結局は完治する事に繋がらないために、関節や靱帯が固まってくる年齢になっても、犬の年齢層や体重等に関係無く、今後犬の後肢の膝の関節に負担が掛かる様な事態に直面すれば、今後からは犬の後肢の膝の容態が悪化するどころでは済まず、もし今後犬を走らせたりすると次回は今度こそ犬の後肢の膝の靱帯が断裂し、犬の靱帯そのもの自体が切れますよ。』 と脅される様に、
愛犬にはお医者様からドクターストップが出されています。

 愛犬の容態も少しずつ良くなっている見込みが無いとも言えない様子ではある様に思われますし、個人的に肢の改善する方法として、手術以外でも他に整体等、矯正術はあるのではないかともこちらでも思案したりしています。

 とりあえず、今後も愛犬には様子見をする事が第一でして、それでも、将来的に実際に出来るかどうかは別としましても、警察犬を一つ目標にして個人的に考えていきたいのですが、今後もこの様な問題を抱えていれば、警察犬向けトレーニングで運動能力が必要な場合の際には、その目標は諦めた方が無難でありますでしょうか?
 例えば、愛犬は『アジリティー等のドッグスポーツは断じて厳禁です』とお医者様から言われていますが、普段からの警察犬向けの訓練が問題無く出来る様な内容の種目はありますでしょうか?
 
 警察犬として実際頑張っておられる犬達の場合でも、こういった犬は実際よく見られたり等、ありがちな事なのでしょうか?

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