獣医師広報板ニュース

意見交換掲示板過去発言No.0000-201312-38

Re:通勤途中のわんちゃんについて
投稿日 2013年7月29日(月)20時34分 投稿者 チーママ

気になりますね。
ただ、ムクムクさんがすでに書いているように、毎日ご飯と水をあげているという飼い方も、まだまだ多いのは事実です。
そのワンちゃんは、明らかに若いのでしょうか? もしかしたらかなりの高齢で、足腰も弱り(当然お散歩などもできない)、当然毛質も悪いということは、ありませんか?

私はウサギ飼いですが、我が家のウサギたちを考えれば、学校のウサギさんなどは「見るのもかわいそう」という状態です。それでも飼育委員がいて、毎日ご飯をもらって、曲がりなりにも掃除をしてもらっているなら、それでも「ちゃんと飼っている」といえなくもない。 ペットショップのせまいケージに入っているのすら、かわいそうに思ってしまうのは、我が家がご自由生活だから。 
昔お隣に3m四方位の屋根つきの檻があって、そこにドーベルマンが飼われている事がありました。お散歩に行くでもなく当然足腰は肉付きも悪く、においもかなりきつかったですが、とても愛想はよく、かわいがられているというのは確かでした。 本当にかわいいなら大型犬ほど運動量が必要ですし、ボディケアもして欲しいとは思いますが、少なくともその子が人好きでニコニコしているなら、それでヨシと思うしかありませんでした。

ペットを飼うことについて、飼い主の意識の差は大きいです。
犬は外で飼うものという感覚は、まだまだあることですし、そのあたりはわきまえて置かないとと思っています。お勤め人ばかりの家庭なら、朝ご飯と水を上げて、糞の始末などは夜分遅くということもありえることです。

長年あれこれ見てきて、「飼い主の数だけ、ペットの数だけ飼い方はある」と思っています。大事なのは、ペットの表情がきらきらしている、あるいは穏やかであるか。
そのあたりもよくよく見てはいかがでしょう。

まだまだ日本では、一部の国のようにアニマルポリスがあったり、警察力が及ばない部分もあります。どうしても気になるというなら、自分自身が一歩踏み込んで、そのワンちゃんと仲良くなって様子を見るというのもありです。そうしているうちに、そのおうちの方と接する機会もあるかと思います。あってみたら、それなりにかわいがっているということがわかればヨシ、という感じです。
誰かに話を持っていくというのは、残念ながら日本では難しいところです。
明らかに虐待と言うなら、保健所などが相談には乗ってくれるところもありますが・・・

◆獣医師広報板サポーター◆
獣医師広報板は多くのサポーターによって支えられています。
以下のバナーはサポーターの皆さんのもので、口数に応じてランダムに表示されています。

サポーター:新日本カレンダー株式会社ペピイ事業部様のリンクバナー

サポーター:ペットコミュニケーションズ株式会社様のリンクバナー

サポーター:ペット用品通販Gズ\ィエ.COM有のリンクグオー

サポーター:「ペット用品販売」「犬の快癒整体」OrangeCafe様のリンクバナー

あなたも獣医師広報板のサポーターになりませんか。
詳しくはサポーター募集をご覧ください。

◆獣医師広報板メニュー
獣医師広報板は、町の犬猫病院の獣医師(主宰者)が「獣医師に広報する」「獣医師が広報する」
ことを主たる目的として1997年に開設したウェブサイトです。(履歴)
サポーター広告主の方々から資金応援を受け(決算報告)、趣旨に賛同する人たちがボランティア
スタッフとなって運営に参加し(スタッフ名簿)、動物に関わる皆さんに利用され(ページビュー統計)
多くの人々に支えられています。

獣医師広報板へのリンクサポーター募集ボランティアスタッフ募集プライバシーポリシー

獣医師広報板の最新更新情報をTwitterでお知らせしております。

Copyright(C) 1997-2024 獣医師広報板(R) ALL Rights Reserved
許可なく転載を禁じます。
「獣医師広報板」は商標登録(4476083号)されています。