獣医師広報板ニュース

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猫の好酸球肉芽腫症候群と餌について
投稿日 2014年7月2日(水)17時45分 投稿者 あっく

我が家の子(9歳)で食物アレルギーと診断され小さな頃から医者でよく処方食として出されるドライフードを9年あげ続けていました。去年6月に引っ越したのですが引っ越し先が湿度の高い場所でその子には合わないようで皮膚が痒いのか自分で舐めて皮膚もあらわで赤くなってる状態が3ヶ月程前から始まりました。医者は見てすぐに好酸球肉芽腫症候群だと言い、注射を打ってくれました。注射はかなりききます。ただ湿度の管理を続けないと良くならないとも言われたので除湿機は必ずつけています。今回質問したいのは、その先生が、餌は一般食のドライフードは絶対ダメ、今まであげていた有名な処方食ですがそれもダメ。ドライフードで唯一良いのも教えてくれ、それならドライでも唯一大丈夫との事…基本はウェットで、ウェットならスーパーで売ってるのでじゅうぶんと言われました。あとは刺身をあげて欲しいとのこと。今まで与えてきた有名な処方食は良く医者が処方するが全く良くないので絶対あげないこと、と言われ正直違和感を感じました…好酸球肉芽腫症候群、いわゆるアレルギー持ちの猫と食べ物の関係を知りたいのですが上記内容で正しいのでしょうか?ネットで調べてもなかなか見つけられなくて今回相談させていただきました。どうぞ回答宜しくお願い致します。

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