獣医師広報板ニュース

意見交換掲示板過去発言No.0000-201801-38

てんかんの影響で噛み付く事はありますか?
投稿日 2018年11月2日(金)10時37分 投稿者 はな

13歳の柴犬の柴犬女の子です。避妊済です。

1歳半で働いていたペットショップから引き取り(繁殖用としてブリーダーからやってきましたが、一度もさせず引き取りました)、2歳くらいからてんかんを発症しました。
現在もフェノバールを投薬中です。
SDMAが15だったり11だったりなので、ちょっとクッションがあるとの事です。(刺激?検査済)

室内飼いでお散歩は朝晩1日2回。
トイレは散歩でしかしません。

室内でサークルは設けておらず、寝床ベッドがリビングの隅の方と、リビングの座椅子型ソファーの上の二箇所にあります。

今までは私の仕事の為日中は8時間〜10時間お留守番でしたが、1年前引っ越して来てからは私が常に家にいるのでお留守番はお買い物の時くらいです。(過去4〜5回引っ越しがあり、その度にてんかん発作や体調崩したりしていました。)

性格は臆病で基本的に大人しい子です。
手を上に上げただけで目を閉じてびくつきます。これは引き取った時すでにそうでした。
おもちゃを取り上げたり、食べ途中のガムを取り上げたりした時に、唸ったり噛み付いてきた事がありましたが(この時はこの子の性格上、叱らずに怒り出す状況を作らない事がベストと言われ、そうしてきました。)、普段歯向かってきたり噛み付いてきたりはしませんでした。

しかし、ここ数週間前から急に噛み付いてくる事があります。

決まって夜です。
だいたい私がお風呂から出てきた時です。
大抵ソファーの方で寝てるかウトウトしてるんですが、近づくと目つきが変わります。触ろうとすると歯を剥き出しながら唸り、触ると噛み付いてきます。
初めてそうなった時、叱ってしまったせいか、(叱ってもエスカレートしました。)その後このような状況なった時は犬の唸りや噛み付きが悪化してしまった気がします。

普段夜のお散歩30分〜長い時は1時間行って、帰ってきたらおやつをあげます。
その後だいたい構って欲しい?アピールをしてきます。おやつをねだったりクルクル回ってみたり吠えてみたり色々騒がしい事が多いです。私は構う時もあれば無視する時もあります。
その後お風呂に入るのですが、長い時は1時間以上入っています。

お風呂から出てくると、先程記載したような様子になっている時があります。毎日ではありません。
一度目つきが変わってしまうと何をしてもエスカレートしてしまうので、そうなった日はそのまま翌朝まで放っておきます。
翌朝はケロっといつもの良い子になってます。

このような噛み付き行動はしつけがしっかり出来ていない、ただのわがまま行動なのでしょうか?または、老化による目のみずらさや反応の鈍さからくるものなのでしょうか?

ネットなどで調べると、てんかんの影響可能性もあるとありました。その可能性もほんとうににあるのでしょうか?
後者の場合、抗てんかん薬投与で症状が治まるケースもあると記載されていました。

現在この子は13歳で9キロ前後でフェノバールは1日2回です。
一回量は1/4錠。
発作を起こしたら一週間ほど1/2錠に増やします。発作は2.3ヶ月に一度です。
意識もありそうな、全身痙攣というよりは体がピーんと突っ張るような軽い発作が多いです。

昔は1日2回.1/2錠ずつでしたが、その時は発作は半年に一回あるかないかくらいでした。
体の事や発作回数などをかかりつけ獣医さんと相談し、現在の投与量に至ります。

目はまだ白内障にはなっておらず、前よりは多少見づらいだろうけどまだまだ問題ないそうで、耳や反応も前よりは鈍くはなりましたが、まだ問題がある程ではありません。
たまに階段踏み外したり寝起きだけ後ろ足びっこ引いたりしますが、散歩も問題なく、階段も登り降りします。

今はまだ元気ですが、この先介護になっていく中で、触らせてくれない子になってしまっては困ります。

今回急にこのような問題行動が起きてしまい、どう対応していけば分かりません。
アドバイス等ごさいましたら、
どうぞよろしくお願い致します。

◆獣医師広報板サポーター◆
獣医師広報板は多くのサポーターによって支えられています。
以下のバナーはサポーターの皆さんのもので、口数に応じてランダムに表示されています。

サポーター:新日本カレンダー株式会社ペピイ事業部様のリンクバナー

サポーター:ペットコミュニケーションズ株式会社様のリンクバナー

サポーター:ペット用品通販Gズ\ィエ.COM有のリンクグオー

あなたも獣医師広報板のサポーターになりませんか。
詳しくはサポーター募集をご覧ください。

◆獣医師広報板メニュー
獣医師広報板は、町の犬猫病院の獣医師(主宰者)が「獣医師に広報する」「獣医師が広報する」
ことを主たる目的として1997年に開設したウェブサイトです。(履歴)
サポーター広告主の方々から資金応援を受け(決算報告)、趣旨に賛同する人たちがボランティア
スタッフとなって運営に参加し(スタッフ名簿)、動物に関わる皆さんに利用され(ページビュー統計)
多くの人々に支えられています。

獣医師広報板へのリンクサポーター募集ボランティアスタッフ募集プライバシーポリシー

獣医師広報板の最新更新情報をTwitterでお知らせしております。

Copyright(C) 1997-2024 獣医師広報板(R) ALL Rights Reserved
許可なく転載を禁じます。
「獣医師広報板」は商標登録(4476083号)されています。