私のジャルは4月9日に四十九日を迎え今日（正確には昨日）納骨してきました。
四十九日を迎えるまでは気が重くお骨の置いてあったソファーからいつも私を
見ているようで毎日のように話しかけていました。
それが四十九日が近くなってくると気のせいかじっと見ているジャルの気配が
どんどん薄れて行くような感じでした。

こうやってジャルは天国に向かって行ったんだなと思います。
もう足も痛くなくなって息も苦しくないし私の方など振り向きもせず
走って行ったんだと思います。それでいいんだと思います。
ジャルが亡くなったのは寂しいけれど私は何の悔いも残さないように
ジャルを愛したし寂しいのは私であってジャルじゃない

これからはたまには仕事の帰りにお酒を飲んできたり
休みの日にデパートに買い物に行ったり
そうだ！旅行にも行こう！！

そしてしばらくしたら
里親になろうと思います。
被災地や保健所からやっと助け出された子供たちの命につないであげたい
『あーちゃんに巡り合えて良かった』と思ってもらえるよう。
きっとももやジャルもそう思ってくれているとおもうから。

このサイトに初めて書いた時は結構ぐじゅぐじゅしていましたが
ここに書いてすべてを吐き出してしまってさっぱりしました。
まだ、時々思い出して泣いたりしてしまう事もあると思いますが
生きている時も死んでからもずっと同じ思いで愛しているから
それにいつかは虹の橋で会えるからそれを楽しみにしています。
ジャーちゃん！必ず行くから待っていてね　また会おうね！！