ゆっこさんへ。
それはもう「早いほうがいい」としかいえません。
早いうちにという意味は年齢ウンヌンではなく、
若くて体力があって老化に伴う体調不良の出ないうちにっていう意味です。
年齢が低くても持病があったら麻酔のリスクは当然高まります。
何歳ころまでにとは一概にはいえませんよね。

ナディアさん、おひさしぶりっ。
夜＝花火になっちゃったのよくわかります。
うちの雷ダメ子は、雷＝雨＝空が暗くなるがダメで、曇ってくるとソワソワが始まります。
克服するには「なんでもないんだ」とわからせるしかないと思います。
花火の音を録音して、最初は低音量で聞かせ、
それに慣れたら少しずつ音量を上げていくというような段階を踏んで克服していく方法。
そのとき飼い主はもちろん平静を装い、見えるところにいてもすりよってこられないように離しておきます。
飼い主が別にあわてもせずゆったりしているところをわざと犬に見せて、
「なんでもないことだ」とわからせるようにします。頼らせないようにするのがコツです。
音響シャイ・光シャイの矯正は、飼い主が「かわいそうに」と思わないことがポイントなんですよね。
もしいくら努力してもダメな場合は、パニック時はしっかりと抱きしめて守ってあげること。
突き放すか抱きしめるか両極端ですが、どちらもリーダーから犬への「大丈夫だよ」のサインです。

ビタさんへ。
フィラリア予防薬はきちんきちんと1ヶ月毎に飲ませるのがいいけれど、
1週間程度なら遅れても平気だとうちのかかりつけ獣医さんは言っていました。
できれば体調のいいときに飲ませたいので、おなかを壊し気味だったりちょっと熱があるときなどは、
私は1週間以内なら延期して飲ませるようにしています。
あと、飲ませたあと異変が起こると困るので、獣医さんの休診日直前は避けるようにしています。
飲ませている薬が何日くらいなら遅れてもいいものなのかを一度お聞きしておくと安心ですよ。