獣医師広報板ニュース

イヌ掲示板過去発言No.1100-200608-75

ご意見お願いします。
投稿日 2006年8月30日(水)18時40分 投稿者 ボス

以前、殺鼠剤でお伺いしたものです。
うちの黒ラブ13歳、夕方からご飯を食べなくなりました。以前から、尻尾のつけねに水が溜り(腫瘍性のものと診断を受けました)、下腹部の乳房にも腫瘍がありました。乳房の腫瘍は拳ほどの大きさですが、年齢的な問題もあり、主治医と相談してそのまま様子をみていました。
今日、父が餌をやりに行くと食事に口をつけないそうです。どこか苦しいのかと腫瘍のあたりを触ると、乳首から水のようなものが出たそうです。少し出してやると楽になったのか、2口程、餌を食べたそうです。
まだ獣医には行っていないのですが、以前の話合いでは『腫瘍が腐ってきたらとらなければなりませんが、無理に負担をかけるのはどうかと思います。取るか取らないかは飼い主の考え一つです』と言われました。
13という歳から考えて、手術はカナリ危険を伴うと思うのです。私的には老衰で逝かせてやりたいのですが。苦しむくらいなら、安楽死を…と家族は考えています。
いずれ、選択しなければならない時が来るとは思っていたのですが…どうするべきか悩んでいます。

◆獣医師広報板サポーター◆
獣医師広報板は多くのサポーターによって支えられています。
以下のバナーはサポーターの皆さんのもので、口数に応じてランダムに表示されています。

サポーター:新日本カレンダー株式会社ペピイ事業部様のリンクバナー

サポーター:ペットコミュニケーションズ株式会社様のリンクバナー

サポーター:ペット用品通販Gズ\ィエ.COM有のリンクグオー

あなたも獣医師広報板のサポーターになりませんか。
詳しくはサポーター募集をご覧ください。

◆獣医師広報板メニュー
獣医師広報板は、町の犬猫病院の獣医師(主宰者)が「獣医師に広報する」「獣医師が広報する」
ことを主たる目的として1997年に開設したウェブサイトです。(履歴)
サポーター広告主の方々から資金応援を受け(決算報告)、趣旨に賛同する人たちがボランティア
スタッフとなって運営に参加し(スタッフ名簿)、動物に関わる皆さんに利用され(ページビュー統計)
多くの人々に支えられています。

獣医師広報板へのリンクサポーター募集ボランティアスタッフ募集プライバシーポリシー

獣医師広報板の最新更新情報をTwitterでお知らせしております。

Copyright(C) 1997-2024 獣医師広報板(R) ALL Rights Reserved
許可なく転載を禁じます。
「獣医師広報板」は商標登録(4476083号)されています。