景色ではなく、臭いの記憶として覚えていると思います。
１３歳というと、白内障なども抱えているとすれば以前のようにはっきりとは
物を捉えることはできなくなってると思います。
また、バギーではあっても、気分転換には十分成り得ますので外に連れ出してあげてください。

それよりも、１３歳で長い距離が歩けなくなってる理由は何だったのですか？
足腰の衰え以外にも心臓などが悪くなっていると、長い距離が辛くなる場合があります。
その場合は、きちんと治療を施してあげれば、ある程度の距離は楽に歩けるようになるものです。
もしも、足腰の問題ならば痛み止めを飲ましながら楽に暮らせるようにしてあげる方法もあります。
体重が２２キログラムとありますが、失礼な質問ですがこれは適正な体重ですか？
というのが、単純に足腰の痛みなどの問題ならば体重をグっと落とすことで
楽になり、今よりはスムーズに歩けるようになる場合もあるからです。
もしもちょっと太めの体型であるならば、犬のため、と思って少し食事を見直してみてください。
また、心臓に負担が掛からないならある程度は歩かしておかなければ
早いうちに寝たきりとなります。
犬だって、最期まで歩ける人生であるべきと私は思っていますから、意地悪なようですが
歩かせるようにしてみてください。
なお、足腰が弱った動物用の介護グッズはインターネットなどで検索すると
沢山あります。
そういう補助グッズを利用なさってはいかがでしょうか。
YNさんの質問の趣旨とはずれましたが、若干大きめの中型犬でも
１３歳でそこまで弱るのはあまりないことなので気になりましたので。
もしも、病院にご相談になっていらっしゃらないなら、治ることかもしれないと思い余計なお節介をしました。

参考になれば、幸いです。