皆様本当にいつも親身になってアドバイスをくださり、有り難うございます。
ここ数日ただ焦るばかりで、ネガティブな方向に走ってしまいがちだった私の気持ちに救いを与えてくれたのは、皆様の言葉です。
なんとか今頃になってですが、やっと気持ちを切り替える事ができました。

悲しい事に、残された３匹のうち２匹は今朝（２４日）亡くなりました。
でも今は、最後の一匹が一生懸命がんばっています。
最後の一匹は、ここまでがんばってきただけあって、少しは希望を感じさせてくれる位の元気があります。
それに確定ではありませんが、もしもこの子が元気に育ったならば、引き取って飼えない事もないかもしれないといった話が知人の中からも出てきました。
微かな希望ではありますが、明るい転回への兆しが見えてきた思いです。
写真をＵＰしての里親探しも、もう少し子猫らしくなってきたらやりたいと思っています。残念ながら今の姿は子猫というより濡れ鼠、というかコウモリ？っといった感じなので・・・
とにかく今はこの子が無事に育つようにと、ただそれだけです。

ちなみに、哺乳瓶はキャタックとかいうメーカーの小動物用のものを使っています。（以前には針をとった注射器も使った事があるのですが、あまり上手く使いこなせなかったもので、慌ててペットショップに走って買い込んだ代物です。）
ミルクの温度は大体人肌よりもちょっとあったかい位にしています。
寝床は、タオルでくるんだカイロをひき、その上に何枚かタオルをのせたものに子猫が寝ている状態です。
何かもっとこうした方が良いというような事があったら、どんな事でも結構です是非教えて下さい。


野良ママの事ですが
多分野良ママは、最後の力を振り絞って子供達を産んだのだと思います。だから産んだ後に育てる力はもうなかったのでしょう。
二日かかって５匹の子供を産んだ後、しばらくは居場所を変えながらもジッとしている姿を見ましたが、２２日の夜中に見たのを最後に姿をくらましてしまいました。
その時はペースト状の猫缶を口元まで運んでやったのですが、匂いを嗅ごうともしませんでした。
またふらりと元気に現れてくれればとは思いますが・・・