sutemaru先生の、数値が全てを表してるのではない、など、参考になる意見をかいていらっしゃいましたが、私もそう思います。
こんな話をしていいのかどうかわかりませんが、私は昨年看病したネコが永眠しました。
ネコの大病の看病は初めてでした。家の他のネコへの感染も、気にしなければいけなかったし、ひとりで世話していたので、精神的にも体力的にも経済的にも、苦しかった。ネコはそれ以上に苦しかった…。
でも、毎日一日中一緒にいられて、その点私たちは幸せでした。 いつも思っていたことそれは、後で後悔したくない、ということでした。だから、苦しい中治療ばかりの日々より、このこが好きなことをしてあげたい、と思いました。
悩んだ末、痛みをやわらげる治療のみにして、他は好きな庭に連れて行ったり、抱いてひなたぼっこしたりしました。
sutemaru先生の、動物は生きぬく、をよんで、正にそうだと思いました。人間は自殺を考えるけど、動物は違う。
飲まず食わずで、息をするごとに苦みながらも、生きようとしたあのこを見て、偉大だと思いました
【動物は人間以下】だと言う一部の人間の、おろかさを感じます。 クーちゃんは、薬や食べ物もとれればいいのですが、きいろさんの体温やにおいを感じているのも、もっと安らぐのではないでしょうか。
容体が重くなったら、メールや書き込みをしてるどころではありません。これからずーっとクーちゃんと遊ぶぞー！と思って、いっぱいいっぱいスキンシップして下さいね。
必ず持ちこたえる時がきます！。私も他ネコたちを育てるのに、悩みがありましたが、必ず山は乗り越えていってます。
クーちゃん、優しいママで良かったね、いっぱい甘えるんだよ◎