獣医師広報板ニュース

ネコ掲示板過去発言No.1200-200602-79

野良さんへ
投稿日 2006年2月25日(土)21時39分 投稿者 けりーずはうす

母猫はきちんと仔猫の面倒を見ているのでしょうか。生後何日くらいなのでしょうかね。
きちんと面倒を見ているとして、簡単に言えば、温度管理さえしておけば、
親子に任せればよろしいのですよ。

母猫が安心して入っていられるような、割と狭くて暗い場所を提供してやり、
仔猫が始終鳴いていることがないなら、お乳は飲めているものと思って下さい。
体重も、毎日料理用の秤で測定し、増量していれば問題ないはずです。
減少もしくは横ばいはいけません。
もしも、体重に変化がないとか、減少している傾向があれば、まずは子猫用ミルクを
人工的に飲ましてください。それでも体重増加がなければ、獣医師に診せる事を
お勧めします。
温度管理ですが、仔猫は自分で体温調節ができませんが、母猫が一緒にいてやりさえすれば、仔猫の体温が落ちることはないはずです。
もし母猫が結構ほったらかしにするなら(困)、携帯用カイロを1−2個入れてあげればいいと思いますよ。
もちろん、熱くなったら非難できるように、全面にはカイロを引かないでくださいね。

あとは、母猫にきちんと栄養を付けてください。泌乳中が一番栄養を必要としますからね。

眼が開くのは生後10日目くらいですが、まだ見えてはいません。
耳の穴があくのもこれくらいです。
離乳は早くて生後4週間目くらいからです。これも、自然に任せていれば、母猫の
食べているものに興味を示してくるはずです。
そうしたら、離乳食を与えればいいでしょう。
しかし、仔猫の順調な精神的成長のためには、生後2ヶ月を過ぎるまでは親元から
離さないで頂きたいです。
そうすることで、順調に、里親さんの下でなじむことでしょう。

そのやさしいお友達の元で、親子が順調に育ち、幸せに暮らしてくれるといいですね。

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