「赤虎パイド」ですが、いわゆる普通に見かける赤虎の猫に「パイド」の斑模様が入った猫のことです。色彩としては、パイドの２色（この猫の場合は、赤白のブチ模様）に虎縞がある猫ということになります。
父親がアメショー崩れで、母親が三毛猫という組み合わせで、他の兄妹は父親譲りのシルバータビーの模様なんですが、この猫だけが母親からの色を受け継いだようです。

我が家には、もう１頭赤虎がおりますが、こちらにはブチ模様はありません、でも、仲がよいのでよく一緒にいます。そのため、来客からは「親子ですか？」とよく尋ねられます。面倒なので「似せ親子です」と答えています。耳で聞いただけでは「偽親子」受けとっていると思いますので、きっと「なんのこっちゃ？」ではないでしょうか。

＞そう言えば、今年の春ころ、あるコが私のお腹の上に座り、天井を見上げているので、何考えてるの？、ときいたら…ジョ〜♪。

しっぽさんもですか！　私もよくかけられていますよ。かけてくるのは、この赤虎パイドと黒白のブチ猫の２頭です。私が一番かけられていて、７〜８回までは覚えています。次にかけられるのが次女です。お母さんも１・２回かけられています。

＞昨日、大きな網戸を買ってきました。ガラスの外に張り、ネコのために、大仕事に挑戦です。

ようやく朝晩が少し涼しくなってきて、虫の声なんかも聞くことができるようになってきましたが、この暑さは９月になっても続きそうです。網戸は猫達にとっては福音となりそうですね。