この相談には、詳しいコメントは控えさせていただくこととなりそうです。

というのは、文中にある「肺の左右両方前2/3が白くうつりました」という記述なのですが、レントゲンは３次元の立体的な構造を、２次元の平面にまとめて押し込んだ情報なのです。平面画像として見ることとなりますので、白い影が、肺なのか、胸腔なのか、リンパ節なのか位置関係を即断することはできません。同じ白い影でも炎症なのか液体なのかも、言葉では判断できません。まして、腫瘍なのかということになると、同じレントゲン写真を見ても、見立てが異なってくる可能性すらあります。
ですから、今の時点で、ああだこうだと言っても投稿されてきたみかさんをふりまわすだけにしかならないと思うのです。

＞血液検査の結果、まず糖尿病の予防のためにごはんを減らしました

この時の検査では採血できたということですよね。そして、そのときには血液像の異常はなく、今は貧血で採血できない。これは、なかなか採血できないということであって、血液像を診ることができる量は採血できたということにはなるのですよね。貧血は赤血球の数やヘマトクリット値やヘモグロビン量に基づいての診断ですよね。

前回の採血の際も、糖尿病予防であって、糖尿病そのものという診断ではなかったのですね。

レントゲンの方でも、血液検査の方でも確認しながらでないと状況の把握が進まないと思います。これは、なにもみかさんの責任というのではなく、このような相談がどうしても伝言ゲームになりがちということなんですが。
話の方向性が搾れない段階でとなると、どうしても　こちらも何について話しをしたらよいのかが分からないのです。