プロキオン先生、ご無沙汰しております。
その節は色々と相談に乗って下さり、ありがとうございました。
こちらを拝見したら私の事が書かれていたのでびっくりしました。

私が投稿した、FIV（猫エイズ）相談の掲載の件ですが、
我が家と同じようなケースの悩みを持つ方に
私とプロキオン先生のやりとりが少しでもお役に、
そして励みになるなら私もとても嬉しく思います。

以前も書きましたが、うちの２匹の愛猫は我が家の敷地内で
親猫に置き去りにされた子猫を保護した猫です。（２回もあったのです）
動物好きではありましたが猫を飼うのは初めてで、なんの予備知識の無いまま
飼いはじめました。もちろん猫エイズの事も知らなくて（お恥ずかしながら）
動物病院で「残念ながら陽性です」と言われた時は、呆然としてしまいました。
こちらでプロキオン先生に相談しなければ、再検査もせずに陽性だと思い込んで
いたと思います。

残念ながら、FIVに感染している野良猫は少なくないのでしょうが
我が家のように、保護した幼い子猫が疑陽性の場合もありますので
プロキオン先生も書かれているように悲観的にならず、
時期をおいて再検査して頂けたらと思います。

色々やきもきしましたが、本人（猫）はその後も元気一杯で過ごしています。
真の陽性…であったとしても、我が家の大事な愛猫に変わりはなかったと思います。
真の陽性でも「発症させないように気を配る」「他の猫と別居させる」
「同居猫にワクチンを打つ」など、対処法はあると思います。

すべての猫ちゃんが、幸せに暮らしてくれることを切に願います。
長文失礼致しました。