獣医師広報板ニュース

ネコ掲示板過去発言No.1200-201104-34

Re:モンモンさんへ
投稿日 2011年3月24日(木)13時29分 投稿者 モンモン

パールちゃんさん、温かいお言葉をありがとうございます。御返事が遅れてすみません。

愛猫もかなりのショックを受けており、少しの物音や揺れにも敏感です。できるだけの事はしているつもりですが、時間と体力、気力が追いつかず後ろ髪をひかれる思いです。

普段からフードは多めに用意していたので当座の分は間に合っていましたが、徐々に少なくなり、たまたま震災直前に通販で注文していた分が一向に届かず、だいぶ経ってから問い合わせたところ、幸いにも近くの営業所止めとなっていたため、直接取りに行けたのでその分は確保できました。ただ今後は、店頭でも品薄で買えなかったり、未だ給油できてないので在庫のある店へ車で買いに行くこともできず、運送状況の回復が遅れると通販も利用できずということになり、いつまでもつのかという不安はあります。
避難所の動物達も救援物資等で届くフードで何とかしのいでいる状態かと思いますが、日数の経過と共に、自宅にいる動物も直接物資が届かない分自己調達が難しくなっていくかもしれません。

動物は水を運んだり、ご飯を用意してくれるわけではないけれど、そばにいてくれるだけで心が慰められ、生きる支えになってくれます。こういう時だからこそ彼らの一途な表情や柔らかさ、温かさは他の何物にも代え難く、今後被災生活が長くなればなるほど、彼らの力が助けとなる被災者は数多くいるのではないかと思います。
震災から2週間が経過し、まだまだではありますが食料もライフラインも少しずつ回復してきて、これからの支援はそういったハード面と併行して、心を支え復興への力に代えていくという支援も必要になってくるのではないでしょうか。動物達はその役目を共に生きることできっと果たしてくれるはずです。
そういった面から言うと、避難所でも可能な限り家族の一員として動物と共に暮らすほうが、そこで暮らす人間にとってもプラスになるような気がします。(勿論衛生面や苦手な人への配慮、動物個々の性格なども考慮した上でですが)被災者家族と一緒に過ごせるような避難所での環境作りや、一時預かりに対応するシェルタ−を避難所近くにも設けるなど、今後の参考にしていただけたらと思います。動物を助けることは人を助けることにもつながると信じています。

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