私も数年前のことを思い出してしまいました。
当時、二階建ての一軒家に住んでいて、フェレ達（4匹）は2階の部屋にケージに入っていました。
その日は私は用事で朝から出かけて旦那は家にいたんですが、フェレと遊んだ後に昼頃に近くの本屋へ出かけました。
午後3時頃に私が帰宅し台所へ行くと、何やら遠くてゴソゴソと音がします。
フェレ達が暴れているのかなぁと思い2階へ向かうと、階段には次女と長女のフェレが！！
ケージを確認すると、上の部分が開いていました。
残りは！？と家宅捜索状態になり、長男は1階を探索しているところを発見。
「次男がいない･･･」
慌てふためく私の耳に、遠くて何やら物音が。
まさかと思い、戸の閉まっているお風呂場を覗くと、そこには風呂の中で泳ぐ次男が！
そうなんです。
朝風呂に入った旦那は水を抜いておらず、浴槽のふたの上で遊んでいた次男は、お湯の中に落ちたんです。
これには私も真っ青になり慌てて抱き上げ、体を拭いてやりました。
幸いだっやのは、夏だったのと、ふたが斜めになり溺れていなかったこと。
その後、帰宅した旦那を大喧嘩になりました。

うちの子は今も元気に生活していますが、フェレも恐怖心によるストレスはあると思います。
しばらくは注意して様子を見てあげてください。
我が家の次男は、その後も風呂嫌いにはならなかったんですけどね･･･
とにかく、大事に至らずに良かったですね。
動物の事故は、殆どが飼い主によるものが多いと思います。
ホント、気をつけたいですよね。