獣医師広報板ニュース

ウサギ掲示板過去発言No.1500-200302-3

RE:あごのコブについて
投稿日 2003年2月3日(月)15時21分 七海

まさおさん、今日が手術との事で、きっとこれを読むのは手術の後でしょうが…
にゃおみ姫様も書かれていますが、どんな手術でも処置でも、絶対に安全とは言えません。
ですが、腎臓を片方取ってしまうような手術をしても元気で暮らしている子もいます。
今は、まさおさんのうさちゃんが頑張ってくれることを信じることです。
このままでは、ご飯も食べれなくて衰弱してしまい、結局助かるものも助かりません。
そして、まさおさんが不安になってオロオロしていると、うさちゃんにも伝わってしまうのです。
不思議な事ですが、うさぎにはそういう事を察するところがあるように思います。
ですから、帰ってきた後でも、不安があったら獣医さんに連絡して確認するとか、普段どおりにうさちゃんに接するとか…うさちゃんが心配しないように頑張って下さいね。

家のうさぎの場合は、長毛種で私が気付くのが遅かったせいで、膿の溜まった部分の皮膚が腐って毛を引っ張ったら皮膚が破けてしまいました。
ですので、麻酔をかけてメスを入れるというような手術はせず、穴が開いたところから直接手で引っ張り出すという荒療治でした。
1日では完全に取れなくて、しかも後からまた膿が出て来るといった感じで、毎日その膿を出す為に病院に通いました。
お薬に抗生剤が出されました。それと歯がぐらぐらしているようならば、抜歯の必要が出るかもしれないといわれていたのですが、歯はしっかりしていたのでそれはなかったです。
ですので、まさおさんのうさちゃんと同じ事をしたわけではないでしょうし、程度や状態が違えば経過も変わってくると思います。

それと多分、ですが歯の噛み合わせが悪いのが原因であったら、今までに何かおかしなところがあったはずです。
例えば、何も食べていないのにお口をクチュクチュさせていたとか、食べようとしたものをポロッとこぼしてしまう事が多かったとか、硬いものが食べられなくなったとか、顎の下がよだれでぬれていたとか、はぎしりしていたとか…
歯に問題がある場合、何かしらそういった信号を出します。今後もそういった変化があるかもしれませんので、気をつけて見ていてあげて下さい。

手術のあと、食欲が落ちてご飯を食べないかもしれません。そうなったら、まさおさんが食べさせてあげなければいけません。お薬もあげなきゃいけないでしょう。
それらがうまく出来ればいいのですが、もし暴れてダメとか他にも何かあったら、またここで質問なさるといいかと思います。
どうか一日も早く、モリモリとご飯を食べれるようになりますように…。
きっと大丈夫、家のうさぎは生後4ヶ月半くらいで、それに耐えたのですから(^^)

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