獣医師広報板ニュース

ウサギ掲示板過去発言No.1500-201104-88

Re7:手術後の体調変化
投稿日 2011年4月24日(日)02時21分 投稿者 チーママ

我が家もプリンペランは常備ですが、使いようが必要ですね。
本来なら食べずにお休みしたほうがいい胃腸の状態の時も、お薬のせいで食べてしまって、なかなか胃腸が休まらないということもあると、かかりつけの先生に言われています。我が家にはもうひとつガスモチンという薬もありまして、これは腸に作用する薬。プリンペランはどちらかというと、胃に作用する薬です。
で、使う時は様子を見ていて、胃と腸とどちらがより原因かを見て使い分けます。
(もちろんこの薬は先生にいただいていて、使用した場合は必ず報告します。)
うちのうさぎの場合には、どちらかというと腸がいけないという事が多い気がします。
おなかがゴロゴロいっていたりする時は、どちらかというと腸の動きが安定していないことが多いように思います。

内容物がタール状になってしまうのは、やはり腸内細菌が整っていないからかもしれません。点滴で補液をして、暖めながらゆっくりお腹が整うのを待つことが良いのかもしれませんね。ご心配が続きますが、うさぎさんの様子を見ながら、先生とよく相談しながら、がんばってくださいね。

◆獣医師広報板サポーター◆
獣医師広報板は多くのサポーターによって支えられています。
以下のバナーはサポーターの皆さんのもので、口数に応じてランダムに表示されています。

サポーター:新日本カレンダー株式会社ペピイ事業部様のリンクバナー

サポーター:ペットコミュニケーションズ株式会社様のリンクバナー

サポーター:ペット用品通販Gズ\ィエ.COM有のリンクグオー

あなたも獣医師広報板のサポーターになりませんか。
詳しくはサポーター募集をご覧ください。

◆獣医師広報板メニュー
獣医師広報板は、町の犬猫病院の獣医師(主宰者)が「獣医師に広報する」「獣医師が広報する」
ことを主たる目的として1997年に開設したウェブサイトです。(履歴)
サポーター広告主の方々から資金応援を受け(決算報告)、趣旨に賛同する人たちがボランティア
スタッフとなって運営に参加し(スタッフ名簿)、動物に関わる皆さんに利用され(ページビュー統計)
多くの人々に支えられています。

獣医師広報板へのリンクサポーター募集ボランティアスタッフ募集プライバシーポリシー

獣医師広報板の最新更新情報をTwitterでお知らせしております。

Copyright(C) 1997-2024 獣医師広報板(R) ALL Rights Reserved
許可なく転載を禁じます。
「獣医師広報板」は商標登録(4476083号)されています。