ウサギ掲示板 2011年6月28日(火)22時16分

それが「はいその通りです」とは言えないんですよね……
ペットを飼うということは、飼育する人間本人の自己責任ですし
避妊手術を受けるのか否か、を決めるのは、ウサギさん本人が意思表示できない以上、
飼い主であるひでさんの判断に頼るしかありません。

取りまとめるのであれば
・ウサギの子宮疾患率はとても高いということ
・手術を受ける病院は、しっかりと探し、見極めることが必要であること
（人の病院探しと同じです）
これに尽きると思うのです。
そして、これが全ての飼い主さんの悩みの種になっているのではないでしょうか。

前回のチーママさんのレスにある通り
簡単な手術だと言われていながら、それでも亡くなる「人間」もいるわけですから
大変な覚悟は必要になると思います（たぶん）。

様々なリスクについては、今までのレスにある通りです。
十分にお考えになり
ウサギさんとひでさんにとって、よい結果が出るように祈っております。

獣医師広報板は多くのサポーターによって支えられています。
以下のバナーはサポーターの皆さんのもので、口数に応じてランダムに表示されています。

$サポーター：ペット用品通販Gズ\ィエ.COM有のリンクグオー$

あなたも獣医師広報板のサポーターになりませんか。
詳しくはサポーター募集をご覧ください。

獣医師広報板は、町の犬猫病院の獣医師(主宰者)が「獣医師に広報する」「獣医師が広報する」
ことを主たる目的として1997年に開設したウェブサイトです。(履歴)
サポーターや広告主の方々から資金応援を受け(決算報告)、趣旨に賛同する人たちがボランティア
スタッフとなって運営に参加し(スタッフ名簿)、動物に関わる皆さんに利用され(ページビュー統計)、
多くの人々に支えられています。

獣医師広報板へのリンク・サポーター募集・ボランティアスタッフ募集・プライバシーポリシー

獣医師広報板の最新更新情報をTwitterでお知らせしております。 @mukumuku_vetsさんをフォロー