獣医さんを上手に使うって、いいですね♪
周囲の理解も深まりますし、ウサギさんも幸せになるし（＾＾）

さて、乾燥野菜。
室内干でもそれなりに出来るでしょうが、目的的には保存が利くくらいかしら。
夏ならクーラーの前に置くと干し上がりが早いですが、冬はストーブの上？
冬場は外に干すので、室内はやったことがないのです。

夏場、とうもろこしの柔らかい皮を三つ編みして（両端も細く裂いた皮でくくって結びます）、洗濯ハンガーのピンチに挟んでしっかり干して、おもちゃにしていたことがありましたけど。食べてもＯＫ♪
冬場は、2ｍｍ厚さくらいに輪切りにしたニンジンを糸でつづって輪にして、物干しに干していました。夜は取り込み、朝は外へ。3・4日すると乾燥して甘くなり、ウサウサずは大喜び♪　市販より黒くなりますが（特に皮が）、見た目が悪いだけで食いつきは変わりません。
季節を問わず、十分乾燥させることがポイント。出来上がったものは、保存袋に入れて冷蔵庫へ。

日干しの目的は太陽光なのですね。どういうわけか、天日干しをするとビタミンが増えるらしいです。生しいたけより干ししいたけの方が、生大根より切り干し大根の方が、栄養価があがります。でも甘みは、室内干でもそれなりにいくのではないかしらね？
大根葉やカブの葉などを使って、上手に野菜を保存すると良いおやつになりますね。

ビワの葉も、どなたかが持ち込んだものを、病院で無料お持ち帰りをしていたことがありますし、生の市販もあるようですから、絶対だめなものじゃないとは思います。
干せば保存も利きますから。
でも気になる話でもあり、誰もウサギにおける研究をしていないので、ほどほどにしておいた方が安心な気がしていますよ。