獣医師広報板ニュース

鳥類掲示板過去発言No.1700-200102-52

ボタンインコを踏んでしまいました。
投稿日 2001年2月11日(日)10時59分 ひろこ

初めまして、私はルリコシボタンインコのゴローちゃんと、キエリクロボタンインコのロンちゃんの2羽を飼っています。昨晩あろうことか、足下に居たゴローに気がつかず踏んでしまいました。ボキッという音がまだ耳にこびりついて離れません。すぐ獣医さんに連れて行きましたが、右足は付け根からプラプラ状態で誰が見ても完全な骨折と分かります。こんな状態にもかかわらず、ゴローは比較的元気で痛がらないのが不思議でなりません。最初にしてもらったギブスを嘴ですぐ外してしまい、家に戻ってまた病院へUターン。今度は犬ネコ用の中に薄い鉄板の入ったものに変えましたが、今も頻りに噛んで取れてしまうのも時間の問題に思います。何よりもその姿が可哀想で胸が潰れそうです。初めての経験で私自信動揺してますが、誰かアドバイスして頂けたら有り難いのですが。骨折の度合いについては
先生は何も言ってはくれませんでしたが、元には戻らないでしょうとのことです。素人目で見ても360度グルグル回る状態ですからとても回復するとは思えません。片足が不自由になった小鳥の世話についてもアドバイス頂ければと思います。現在の状態は、餌も食べていますし元気に見えます。止まり木を外し、布をひいたゲージに入れています。インコの骨折に遭遇した方御意見お願いします


◆獣医師広報板サポーター◆
獣医師広報板は多くのサポーターによって支えられています。
以下のバナーはサポーターの皆さんのもので、口数に応じてランダムに表示されています。

サポーター:新日本カレンダー株式会社ペピイ事業部様のリンクバナー

サポーター:ペットコミュニケーションズ株式会社様のリンクバナー

サポーター:ペット用品通販Gズ\ィエ.COM有のリンクグオー

あなたも獣医師広報板のサポーターになりませんか。
詳しくはサポーター募集をご覧ください。

◆獣医師広報板メニュー
獣医師広報板は、町の犬猫病院の獣医師(主宰者)が「獣医師に広報する」「獣医師が広報する」
ことを主たる目的として1997年に開設したウェブサイトです。(履歴)
サポーター広告主の方々から資金応援を受け(決算報告)、趣旨に賛同する人たちがボランティア
スタッフとなって運営に参加し(スタッフ名簿)、動物に関わる皆さんに利用され(ページビュー統計)
多くの人々に支えられています。

獣医師広報板へのリンクサポーター募集ボランティアスタッフ募集プライバシーポリシー

獣医師広報板の最新更新情報をTwitterでお知らせしております。

Copyright(C) 1997-2024 獣医師広報板(R) ALL Rights Reserved
許可なく転載を禁じます。
「獣医師広報板」は商標登録(4476083号)されています。