琉球メダカといってもメダカですから、見た目の差は殆ど見分けがつかないと思うのですが、例えば
＞琉球めだかは一般にいうメダカと違う点がいくつかあるみたいで。。。
＞ex　産卵時期→年間を通じて、数日おきに１０個前後産みます。
＞普通、メダカは春に百個ですよね・・・
と言う事ですが、普通のメダカは四、五月頃から産卵を始め、最盛期は梅雨明け頃で、夏を越し、九月中ごろまで続き、一匹の雌で年間千から二千個（初めての産卵は数も少ない事もあるようですが、大人に育った子は毎日産卵すると）の卵を産みます。
地域や環境、気候などによって少しづつ違いはあるようですね。
メダカは普通日照時間が13時間を越えると明け方からお昼位まで求愛行動が見られると言われ（時間が判ると言われたりして）ていますが、沖縄では明け方から夕方まで求愛行動が見られたり、12月でも沖縄では日照時間が13時間無くても産卵は屋外でも見られるようです。暖かい気候などの環境が影響しているのかもしれませんね。
普通のメダカより琉球メダカの方が卵の大きさが大きいようなので、お腹につく数も普通のメダカだと10から15個位で、琉球メダカは5から10個位で、普通のメダカはお昼位までに水草などへの着卵はすむのに、琉球メダカは夕方で着卵出来ていない子も多いようです。
気候、環境などでのんびりしているのかしらね。
やはり産卵後二週間前後で孵化するようですが、温度にも寄る事があります。
どちらにしても、二ヶ月かかったのでしたら、その間の記録を写真と共に残して見ることも良いのではありませんか？水温からするとお住まいの所は暖かい地方ではないのでしょうかね。