獣医師広報板ニュース

魚類(水棲動物)掲示板過去発言No.1800-201604-19

ギンブナの成長、その後
投稿日 2012年3月15日(木)16時03分 投稿者 ちんぐし

いつもお世話になっています、ちんぐしです。

ギンブナの孵化したベイビーたちのその後の成長の報告です。

@ 家の中、水槽、エアーレーション付、水草マツモ、エサ ひかり●●(現在9匹)
A 屋外、睡蓮鉢、エアーなし(酸素の石あり)、水草マツモ、エサなし(現在2匹)
B 屋外、水槽、エアーなし・酸素の石なし、エサなし、水草なし、藻が生えまくり(現在3匹)

3つの環境で育てています。

Bは実は、水槽から卵つきの水草を取り出した後、水槽を洗わずに、忙しくて
ホオッテおいたら、こぼれ落ちた卵が孵化していたのです。
外に置きっぱなしで、藻が生え、汚くなったので、洗おうとして、稚魚がいて驚き、
洗えなくなってしまった水槽です。
ベイビーたちがある程度大きくなるまで・・・と、またほおっています。(^^;;



一番、成長がよいのが、Bです。びっくりですけど。
孵化は一番遅かったのですが。

次に良いのが、@。

Aは成長も遅く、やせています。

Bは、もともとこぼれ卵なので、何匹孵化したのかわかりませんが、
1ヶ月前に孵化した兄貴分個体(室内育ち)と同じくらいの大きさになっています。

やはり、自然のエサが良いのでしょうね。

彼らに適する自然環境そのものを守るのが
一番良いのだな・・・と、実感させられました。(^^)

◆獣医師広報板サポーター◆
獣医師広報板は多くのサポーターによって支えられています。
以下のバナーはサポーターの皆さんのもので、口数に応じてランダムに表示されています。

サポーター:新日本カレンダー株式会社ペピイ事業部様のリンクバナー

サポーター:ペットコミュニケーションズ株式会社様のリンクバナー

サポーター:ペット用品通販Gズ\ィエ.COM有のリンクグオー

あなたも獣医師広報板のサポーターになりませんか。
詳しくはサポーター募集をご覧ください。

◆獣医師広報板メニュー
獣医師広報板は、町の犬猫病院の獣医師(主宰者)が「獣医師に広報する」「獣医師が広報する」
ことを主たる目的として1997年に開設したウェブサイトです。(履歴)
サポーター広告主の方々から資金応援を受け(決算報告)、趣旨に賛同する人たちがボランティア
スタッフとなって運営に参加し(スタッフ名簿)、動物に関わる皆さんに利用され(ページビュー統計)
多くの人々に支えられています。

獣医師広報板へのリンクサポーター募集ボランティアスタッフ募集プライバシーポリシー

獣医師広報板の最新更新情報をTwitterでお知らせしております。

Copyright(C) 1997-2024 獣医師広報板(R) ALL Rights Reserved
許可なく転載を禁じます。
「獣医師広報板」は商標登録(4476083号)されています。