獣医師広報板ニュース

爬虫類・両棲類・カメ掲示板過去発言No.2000-200107-50

なんとかしてやりたい。
投稿日 2001年7月5日(木)01時32分 たまのパパ

いつもお世話になっています。

以前後相談したクサガメ皮膚病が治らなかったのはイソジンの濃度が薄かったのが
原因でした。トリコ−トリルの副作用も消えました。元気です。

今回はとなり家のクサガメなのですが飼い主が70歳代の老人でいいかげんな飼育を
しているので、皮膚病が極限まで悪化してしまったらしく 次の様な症状で素人目にも
長くなさそうなのですが、なにかしてやれればと思います。アドバイスをお願い致します。

1.皮膚の8割方が皮膚病に侵されている。
2.爪も何本か抜け落ちている。
3.腹甲の1層目が数箇所剥がれていて2層目が見えている。
4.目が窪んできている。
5.首を出さない。
6.餌を食べない。

飼い主はお金をかける気はないので、その家にあった熱帯魚用の薬浴剤に入れて
イソジン塗ってやりましたが、あとは抗生物質でも塗るかしかしてあげられません。

カメ飼いとしては嫌なものを見てしまいました。

◆獣医師広報板サポーター◆
獣医師広報板は多くのサポーターによって支えられています。
以下のバナーはサポーターの皆さんのもので、口数に応じてランダムに表示されています。

サポーター:新日本カレンダー株式会社ペピイ事業部様のリンクバナー

サポーター:ペットコミュニケーションズ株式会社様のリンクバナー

サポーター:ペット用品通販Gズ\ィエ.COM有のリンクグオー

あなたも獣医師広報板のサポーターになりませんか。
詳しくはサポーター募集をご覧ください。

◆獣医師広報板メニュー
獣医師広報板は、町の犬猫病院の獣医師(主宰者)が「獣医師に広報する」「獣医師が広報する」
ことを主たる目的として1997年に開設したウェブサイトです。(履歴)
サポーター広告主の方々から資金応援を受け(決算報告)、趣旨に賛同する人たちがボランティア
スタッフとなって運営に参加し(スタッフ名簿)、動物に関わる皆さんに利用され(ページビュー統計)
多くの人々に支えられています。

獣医師広報板へのリンクサポーター募集ボランティアスタッフ募集プライバシーポリシー

獣医師広報板の最新更新情報をTwitterでお知らせしております。

Copyright(C) 1997-2024 獣医師広報板(R) ALL Rights Reserved
許可なく転載を禁じます。
「獣医師広報板」は商標登録(4476083号)されています。