獣医師広報板ニュース

野生と自然掲示板過去発言No.4000-199810-30

交通事故
投稿日 1998年9月23日(水)10時38分 こめどころ

野生動物のなかで鳥を除いて、我々に最も身近なのはおそらくタヌキとウサギだとおもいます。道ではねられているのも、彼らが一番多いようです。
先日、長岡−村松間の289−290号を走ったらわずか70kmの間に 2匹やられていました。タヌキは車が来るとすくんで動けなくなんだ、と土地の人は言います。新潟は、カモシカをはねたとか、家で寝ていたら裏口から入ってきた熊にかじられたとか、小熊をはねて、あわててかけよったが、「母熊!」とはっと気づいてあわてて逃走した。とか裏庭の川からハクビシンが上がってきてごみ箱をあらす。とかいうはなしに事欠かないほど野生動物の影がまだ濃い土地ですからなおさら・・・。
何か工夫はできないのか、欧米先進国でも野生動物の交通事故はうつ手無しなのか。
何か教えて頂ければまず自分から始めたいと思います。

◆獣医師広報板サポーター◆
獣医師広報板は多くのサポーターによって支えられています。
以下のバナーはサポーターの皆さんのもので、口数に応じてランダムに表示されています。

サポーター:新日本カレンダー株式会社ペピイ事業部様のリンクバナー

サポーター:ペットコミュニケーションズ株式会社様のリンクバナー

サポーター:ペット用品通販Gズ\ィエ.COM有のリンクグオー

サポーター:日本ベェツ・グループ 三鷹獣医科グループ&新座獣医科グループ 小宮山典寛様のリンクバナー

あなたも獣医師広報板のサポーターになりませんか。
詳しくはサポーター募集をご覧ください。

◆獣医師広報板メニュー
獣医師広報板は、町の犬猫病院の獣医師(主宰者)が「獣医師に広報する」「獣医師が広報する」
ことを主たる目的として1997年に開設したウェブサイトです。(履歴)
サポーター広告主の方々から資金応援を受け(決算報告)、趣旨に賛同する人たちがボランティア
スタッフとなって運営に参加し(スタッフ名簿)、動物に関わる皆さんに利用され(ページビュー統計)
多くの人々に支えられています。

獣医師広報板へのリンクサポーター募集ボランティアスタッフ募集プライバシーポリシー

獣医師広報板の最新更新情報をTwitterでお知らせしております。

Copyright(C) 1997-2024 獣医師広報板(R) ALL Rights Reserved
許可なく転載を禁じます。
「獣医師広報板」は商標登録(4476083号)されています。