同感ですね。とくに下記の部分については自らの仕事をどのように考えているのかという気持ちが強いです。

＞そのために、行政には国民の安心安全を守るためにしっかり仕事をして欲しい。
そのことが担保できないなら、殺処分０なんて糞食らえである。

先の欧米人の考え方の中でも言及しましたが、愛護を口にする方達の中には、センターにおける殺処分を攻撃の矢面に立たせるという傾向がありがちです。仕事してやらなくてはならない側の人間への配慮を欠く言動が多いようですから、処分という行為自体が本来やりたくない仕事ですから当事者達も口撃されれば、忌避する傾向に走り勝ちとなってしまいます。
その結果が、山野への遺棄となって、その近隣の住民への迷惑となってしまいかねません。

誰かがやらなくてはならない仕事ですし、殺処分０は行政に要求するものではなく、繁殖する者や飼育している者にこそ求められるものだと思います。責任の所在なくして動物の飼育があってよいものではありません。
当然、行政も安易な方向に走って良い物では有りません。私の知っている方もこれは自分の責任だからと言って、決して部下にはガス室のボタンを押させなかったです。