動物の愛護掲示板 2015年6月11日(木)21時04分

http://mainichi.jp/area/gunma/news/20150610ddlk10040131000c.html

ボランティアの方がレジ打ちのパートに行けば年に100万にはなるだろう。
50名だとすれば年間5000万円。
それだけの負担を行政が民間に求める。
見返りは無い。
そうなるとこのボランティアの人たちを永遠に意義を持って働いてもらうために、ボランティアの意思というものを重視せざるを得ない。
5000万円の予算を確保して、このように働いてくださいならそんなに難しくない。
欠員出来ても穴埋めは出来るから。
しかし、ボランティアである。
私の個人サイト獣医師広報板はボランティアスタッフで運営している。
今頑張っているスタッフの皆さんは、皆さん10年以上勤められている。
この人たちに労働価値を貨幣にすれば、やはり年間1000万円単位になると思う。
しかし見返りも求められず、一年365日24時間交代で作業してくれているのは、意義を感じられていると管理者である私は思っている。
動物愛護センターの第一意義は動物の管理である。
そのために殺処分もあるわけであるが、そのすべての運営をボランティアの皆さんが受け入れるのであろうか。
この話は前途多難だと思う。

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