掲載期間:2018/05/07-2018/07/06
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獣医師広報板ニュース

動物の愛護掲示板個別発言

Re:野犬と行政
投稿日 2016年3月17日(木)11時37分 投稿者 ムクムク e-mail: mukumuku★vets.ne.jp
(注意:メールの際は★を@に変更してください。)

野犬が出没し行政が捕獲しようとすると、一部の動物愛護家が妨害する。
私のfb友達でもそのようなことを自慢げに書かれていることがあります。
では、その野犬によって子どもがかみ殺されたら、その人たちが責任をとるのかといえば全くとられないでしょう。
犬に殺された子どもが悪いくらい言うかもしれません。
実際に、東北の村でおばあさんに噛みついた野生猿を猟師が駆除したところ、おばあさんを殺してしまえと抗議があったと聞いています。
犬や猿の命と人の命は同等ではありません。
私個人考えとしては、例え動物の命100万頭であっても、人一人の命に代えられません。
昨日紹介したように、野犬にかみ殺された子どものご両親は、和解条件として行政に責任を認めさせ、今後の努力義務を行政に誓約させています。
つまり、行政は二度と野犬に子どもが殺されるようなことがないように努めなければならないわけです。
この一文は大きいです。
大阪の行政だけでなく、全国の動物管理行政の責任が問われることになります。
最近は、飼い犬の逃走に伴う咬傷事件はよく報道されますが、野犬は少なくなったせいかあまり事件は聞かなくなっています。
しかし、保健所が引き取らなければ放棄は増えると私は想定しています。
人の命はかけがえのないものです。
特に手塩をかけて育てられているご両親にとって、可愛い盛りの子どもの命が奪われることは耐えがたいこと。
安心安全な社会が当たり前になってしまって、実は安心安全な社会は不断の努力によって成し遂げられており、油断すれば危険な社会に戻ってしまうものだということを、我々も行政も肝に銘じなければならないと考えています。

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