インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国  |
２００８年 アメリカ アクション・アドベンチャー 
＜監督＞スティーヴン・スピルバーグ
＜キャスト＞ハリソン・フォード , シャイア・ラブーフ , レイ・ウィンストン , カレン・アレン , ケイト・ブランシェット , ジョン・ハート , ジム・ブロードベント
＜ストーリー＞
1957年、アメリカ。ロシア軍の指揮官、スパルコ（ケイト・ブランシェット）は、インディ・ジョーンズ（ハリソン・フォード）を捕らえ、米軍基地内にあるというクリスタル・スカルを捜索させる。なんとかその場から逃げ出したインディは、勤務先の大学に戻るが、そこに、マット（シャイア・ラブーフ）と名乗る青年が現れる・・・。
＜感想＞
足の怪我が治っていないのですが、６月分のタダ券を無駄にするのももったいなく、びっこを引きながら映画館に出かけてきました。
１９年ぶりのインディ・ジョーンズ。もちろん、映画館で見るのは、初めてです。やっぱりこの音楽、ワクワクしますね〜〜(^^)。
インディーの登場の仕方も思いっきり意外で、笑えます。
でも、やっぱり、ハリソン・インディ、老けましたーーー(^^;。
映画の宣伝で、来日して、メディアへの露出も多く、年齢的なことは、分かっていたはずですが、やはり、インディの衣装を着て、最初に現れた瞬間、老けたなーーと思ってしまいました。まあ、もう、６０をいくつも超えているのですから、当たり前なんですけどねーーー。
ストーリーの方は、相変わらずの派手なアクションと、大がかりなセットで、楽しめました。でも、インディ映画がない間に公開された「ハムナプトラ」とか「ナショナル・トレジャー」とかで、この手の映画を見慣れてしまったせいか、それほどの特別な驚きはありませんでした。
でも、やっぱりインディです。いいですよね〜〜。このキャラクターは、何物にも代え難い！(^^)。でも、やっぱり、年取っちゃって、悲しい(TT)。インディのお相手のヒロインも、かつてのヒロインで、若くないしーーー(^^;。せめて若いヒロインを出した方が良かったのではないかしら(^^;。そんなこんなで、複雑な心境。楽しみにしていた分、やっぱりなぁという感じを受けました。
インディ２世として登場した若手注目株のシャイア・ラブーフも、インディの帽子を譲ってもらえそうにないですしねーーー(^^;。まだまだ老いてもインディー、頑張るぞ！って感じなのでしょうかねぇ。(2008,06,26)
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