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呪い村436      


2006年 カナダ・アメリカ ホラー・ミステリー・スリラー

<監督>マイケル・マックスウェル・マクラーレン
<キャスト>ジェレミー・シスト , フレッド・ダースト

<ストーリー>
国勢調査局員のスティーヴ(ジェレミー・シスト)は、人口調査のためにロックウェル・フォールズにやってきた。その村は、穏やかで、犯罪もなく、住みやすそうな場所だった。村人も親切で、彼の仕事は、順調にはかどっていった。しかし、ちょうど行われた村祭りの日、彼は、衝撃的な事実を知ることになる・・・。

<感想>
静かで穏やかな村、ロックウェル・フォールズの隠された秘密とは何か・・・?
それは、結構早い段階で気がついてしまいました。
一番の衝撃は、村祭りのメインイベントでしょうか。本人はもちろん、他の人たちも、喜んで参加するなんて、やっぱり異常ですねーーー(^^;。

主人公スティーヴ役を演じたジェレミー・シストが、気さくで、見るからにいい人っぽい国政調査員を好演しています。ちょっとずり下がったパジャマとか、きちっとしていないところが女心をガッシリと捕らえます〜(^^)。でも彼は、「ウェイトレス 〜おいしい人生のつくりかた」で、ヒロインのダメ夫を演じている人でもあるんです。さすが俳優さん、成りきり演技ですね〜(^^)。

ラストは、やはり呪われていたか〜。と、改めて邦題を思い出すような終わり方でした。(2008,01,21)



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