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白鯨との闘い      


2015年 アメリカ (IN THE HEART OF THE SEA)
アクション・アドベンチャー・伝記   

<監督> ロン・ハワード
<キャスト>クリス・ヘムズワース , ベンジャミン・ウォーカー , キリアン・マーフィ , ベン・ウィショー , ブレンダン・グリーソン

<ストーリー>
30年前のエセックス号の事故を題材に小説を書こうとしているハーマン・メルヴィル(ベン・ウィショー)は、最後の生き残りである二カーソン(ブレンダン・グリーソン)の元を訪れるが・・・。

<感想>
「白鯨」のネタ元と言われる捕鯨船エセックス号で、実際に起きた事故を描いた作品です。

「白鯨」そのものは、本を読んだ事もなく、映画を見たことも無いのですが、
捕鯨の話としては、日本の江戸時代の話でしたが、直木賞候補作にもなった伊東潤さんの小説「巨鯨の海」がとても読み応えがあったので、その様子を思い浮かべながら映画を見ていました。。

今と違って、クジラのまわりを小舟で囲み、銛は、腕で投げ刺す力業(ちからわざ)。
地球上最大のほ乳類であるクジラは、大きく、力も強くて、命がけの仕事です。
その上、頭がよいので、この映画のように、追いかけてきたり、待ち伏せしたりされれば、だんだん海の悪魔のように思えてきます。

ストーリーは、クジラとの死闘と、その後の彼らの悲惨な航海が描かれていましたが、映画は、後者のほうに、重点が置かれていて、極限状態において、人は、どう判断し、行動するのかが描かれてゆきます。
そこがこの映画にとって、一番重要なことだったようですが、邦題で想像したように、もっとクジラとの闘いも、見たかったというのも本音です(^_^;。

映像は、クジラの存在感が圧倒的で、迫力ありました。
時間の都合で、3Dを見ることが出来なかったのですが、3Dなら、どれほどの迫力だったことでしょう。
見たかったなぁ。でも、ひょっとすると、船酔いしてしまうかも?(2016,01,16)



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