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「指輪物語 二つの塔」    
J・R・R・トールキン   03.06.22




    
ファンタジー史上に輝く金字塔
(帯より)


やっとやっと読み終わりました(^^)。ちょうど一年かかっちゃいました、あはは(^^;。
と言うことで、最初の方は、もはや忘却の彼方・・・。でも、映画も観たし、それぞれの相乗効果で、楽しめました。

3つに分かれてしまった旅の仲間達のそれぞれの冒険が、詳しく書かれています。
私が、印象深かったのは、エントの森のエピソードかな。映画では、ちょっとだけしか描かれてなかったので、悲しかったです。

そして、この章のラストは、フロドとサムの冒険で凄く盛り上がっています。でも、この話は、映画では、次の章にお預けかな。
ということで、最終章のの「王の帰還」がとても楽しみになりました。
次は、上下2冊なのでもっと早く読める予定・・・?