""マイ・ビッグ・ファット・ウェディングC
2002年 アメリカ コメディー・ロマンス   
<監>ジョエル・ズウィック <出>ニア・ヴァルダロス , ジョン・コーベット 
<内>ギリシャ系アメリカ人のトゥーラ(ニア・ヴァルダロス)は、30歳でまだ独身。父親には、早くギリシャ人の男性と結婚して、子供を産めと毎日うるさく言われている。しかし、トゥーラは、何か新しいことがしたくて、父親にコンピューターの学校に行きたいと頼むのだが・・・。
<感>昨年、アメリカで低予算ながら驚異のロングヒットをした話題の映画です。主演のニア・ヴァルダロスが脚本を書いて、映画会社に売り込んだものの、映画化されるまでには、おおいなる苦労があったそうです。それが、こんなに大ヒットしてしまうのですから、ハリウッドは、ちょっと方針を考えた方がいいかもしれませんね。 アメリカに住むギリシャ系の人たちを描いた映画で、日本人の私にその笑いが理解できるかとちょっと心配でしたが、大丈夫でした。映画館のそこかしこからも笑い声があがっていました。 何しろ、ギリシャ系の人たちの賑やかなこと。そして、お節介なこと!(^^; みんないい人で、心の底から人のことを思ってとる行動にもかかわらず、なんと迷惑なことか(^^;。それに、みんな強烈な個性の持ち主だし。もう、なにからなにまで全てが大変なんです(^^)。 やはり、よほどの覚悟と愛情がないと、イアンたちのようにはうまくいかないでしょう。文化の違い、宗教の違い、これらは、乗り越えることの難しい問題ですから。その点、イアンは、本当に偉い! 私だったら、とっても耐えられそうにないですねーー。だいたい、あんなに騒がしいと、頭が痛くなりそうで・・・(^^; トゥーラのお父さんを見ていると「ぼくの国、パパの国」を思い出しました。こちらはイギリスに住むパキスタン人の話ですが、やっぱり、お父さんが、頑なにパキスタンの風習を守ろうとします。異国にいるから、なおさらそういう意識が強いんでしょうね。
<戻><トップ>