旅立ちの時 1988年 アメリカ ドラマ E
<監>シドニー・ルメット
<出>リバー・フェニックス,クリスティーン・ラーチ,マーサ・プリンプトン
<内>反戦運動のテロリストで、FBIに追われている両親を持つ少年は、名前を変えて、各地を転々と移動する逃亡生活を送っていた。が、大学進学の年齢になり、また、ピアノの才能を持つ少年は、そんな生活が、重荷になってゆく。
<感>リバー・フェニックスの、少年から、青年に、変わりゆく年頃の一途で、ピュアな、演技が光る。彼の作品は、3本ほどしか見てないが、この作品が、一番すばらしい。家族への愛と、自分の将来の夢の間での葛藤。思わず泣けてしまった。このときリバー、17歳。アカデミー賞助演男優賞ノミネート(なんで、助演なんだろう??)。また、反戦運動家の母親が、かつて、その両親を悲しませたように、今度は、自分が、子供を手放さなければならないことを悟るシーンも、とっても胸に迫るものがあった。なにせ、ストーリーも、演技者も、ともに、すばらしいです。
<50音別> <トップ>