チャタレイ夫人の恋人   1995年  イギリスC

<監>ケン・ラッセル
<出>ジョエリー・リチャードソン、ショーン・ビーン、ジェームズ・ウィルビー
<内>イギリスの文豪D・H・ロレンスの作品の映画化。原作の和訳が、わいせつか、芸術かで、裁判にもなりました。イングランドの貴族チャタレイ伯爵と結婚したコニーだったが、伯爵は戦争で負傷し、下半身不随となってしまう。そんな彼を愛してはいるが、身も心も満たされない生活を送る彼女は、森に息抜きに行き、森番のメラーズと出会い、二人は、やがて、愛し合うようになる。
<感>美しい映画でした。お屋敷の中も、森も、森の小屋の中までも、そのまま、絵本の中に出てくるようです。そして、この主演女優さんも、ほんとにきれい!ちょっと、ユマ・サーマン似の、輝くばかりの、そして、薄幸そうな、美人です。話は、なんと言っても、伯爵が哀れです。戦争で、怪我を負ったばかりに、愛する妻に、自分の子を授けられない。そのため、浮気を奨励しなくてはならない気持ちとは、どんなものなのでしょうか・・・(T_T)。そして、その妻の気持ちは・・・。また、身分違いの恋に、身を焼く森番メラーズは・・・。三者三様の、悲しい話です。
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