tarou

太郎は保健所に出された時　　偶然catnapの方に保護された子です　

　年齢は１１歳　男の子　　名前は判りません

母が三キロ以上は持ってはいけないため　もし飼うなら三キロ以内と決まっていました　　

太郎は２．８キロ　大丈夫と言う事で　ミチルさんの時にお世話になったSさんが　

　「ちょっと下まで降りてこない？」ってお電話下さいました

降りて行くと小さいパピヨンと大きいパピヨンがお散歩中で

この子２．８キロなの　お母さん大丈夫じゃない？　との事　　

保健所に出されて貰い手捜しているの　年は１１歳　どう？

我が家は母と私　年齢の若い子は飼っても最後まで面倒が見れないといけないから老犬なら大丈夫　

　母に懐くと抱っこ癖がある母の事だから　三キロ以内って話しておりましたので　

それに合うお話と思って持って来て下さったのでした

まずは老猫が居るのでそれが大丈夫かどうか(我が家の猫は慣れているので大丈夫だけど）

　試しに連れて来て見ると　入り口にキーコが居たけど知らん振りしてさっさと奥へ

母の部屋に入ってアーヤも平気　第一関門はパス　大丈夫みたいねと言う事から　預かっているcatnapの方に連絡

それから一週間ほどしてお試し期間と言う事でしばらくお預かり　それも無事過ぎて　晴れて我が家の子になりました

保健所に出された理由は　よくある飼い主さんが介護が必要になって入院　誰にも飼って貰えず　出されてしまったとの事

年齢は判っているが　持込は翌日処分の為　名前も聞いていないとの事　何とか色々調べてみるという事になり

　お試し期間中は様々な名前を読んで反応を見てみる

でも一向に反応なし　母が雄か雌か判らなくなるので「太郎」と付けた

　でも本犬は全く判らないから　知らん振り　「僕じゃないもん」と無視(^^ゞ

マーいずれ覚えるでしょうと　我家の子としての生活が始まる

来たのが２００８年８月３日　　　　これはそれからのお話です～

08/8/3

お試し期間に入る時

08/8/24

来た日から居場所は自分で母のベットと決めていました

08/8/25

昼間は良いけど夜覗くとウーって怒る
僕が守っているんだと来た最初の晩から介護犬

08/8/26

後左足は骨折した事があるらしく曲がりにくい
段々下がると思うと又パターンと上に上げる寝ながらこの動作が繰り返される
シーソーみたいで可愛いアンヨ

08/8/28

母の膝で甘える

08/8/30

お乳を吸うような動作を良くする
チュッチュチュッチュと夢中で吸う(^_^)

08/9/3

アーヤがベットの先住者
太郎は全く気にしていない
自分から寄って来るけど抱っこは駄目

08/9/6

段々二匹の間が狭まってきている

08/9/23

お水はベット脇のテーブルから
ベットの上で飲んでます(^^ゞ

08/10/2

夜中は母の頭の上の棚の下
アーヤは母の横

08/10/19

もっぱらアーヤは母に甘えん坊
昼間は太郎は足元

08/10/21

ベットの横に低い椅子を置き上がり易い様にした
ちゃんと使って乗り降りする
椅子が無くても直接ベットを乗り降りできる
結構11歳と言うけど若い

08/10/25

チュッチュチュッチュスタイル

08/11/3

段々アーヤの側

08/11/12

寝ていても起きていても可愛いね
でもとってもおこりん坊
イッチョ前に怒る(^_^)

08/11/15

チュッチュチュッチュ

08/11/16

08/11/18

昼間はベランダでトイレ
ウンウンとシー
夜は母を起こさないようシーツでこっそりシーをする
偉い！

08/11/25

抱っこは大嫌い
抱いている間中怒っているし固まっている
何か恐い思い出があると思う
落とされて足を折ったのかなと思う
でも母の膝には自分から擦り寄ってくる
可愛がられ方が多分違っていたのだろう
甘えん坊にしちゃうぞ

08/11/29

アーヤとくっついて寝ていまーす(^_-)-☆

08/12/3

アーヤは知らん不利だけど太郎はアーヤに関心なし
通る所にいたら上を踏んで通り過ぎる
アーヤは煩いなーと他に移動したりするけど決して怒らない
アーヤは優しいねって褒めてあげる

チュッチュチュッチュは赤ちゃんの時恐らく早く親から放されたのだと思う
変わりに探したおっぱい
結構大きく吸う場所を探して口いっぱいに吸っている

08/12/4