獣医師広報板トップページ動物よくある相談メニュー日本のペットショップでは生きた動物を店頭展示して販売していますが、世界の経済活動の活発な国ではまれな例なのでしょうか。
獣医師広報板のキャラクター:ココロちゃん日本のペットショップでは生きた動物を店頭展示して販売していますが、世界の経済活動の活発な国ではまれな例なのでしょうか。
回答:ゆうこ,ネットワーカーMY,KMDOG 中島かおる,石上 香,ネットワーカーTK,ネットワーカーNM,Hirohide Ohsaki
初出:2019/12/26
◆「動物よくある相談」利用についての注意事項
★情報は自己責任でご利用ください。
★記載されている記事は獣医師広報板の掲示板に投稿されたものが中心で、獣医師広報板の
 見解を代表するものではありません。
★飼育方法の質問は意見交換掲示板をご利用ください。
◆こどもあんぜんサイト宣言◆
こどもあんぜんサイト宣言

<回答者:ゆうこ>
日本は後進国ですから。なかなか進まない状況かと。

<回答者:ネットワーカーMY>
ベルギー在住です。
生体のみを扱う店は見かけませんが、ペット用品を扱う店のほとんどで生体を店頭展示販売しています。
扱われる動物はウサギ、モルモット、ハムスター、観賞魚や爬虫類。
昆虫もありますよ。
ただし、犬猫の店頭展示販売は私が知る限り、見たことはありません。

<回答者:ネットワーカーMY>
知らなかった〜!!

<回答者:KMDOG 中島かおる>
アメリカに住んでます。
アメリカは生体販売ペットショップ沢山あります。
世界一ペットショップはヨーロッパです。
残念ながら日本は世界一ではありません。
(KMDOG CO SanDiego )

<回答者:石上 香>
日本が動物福祉後進国って、ほんとなんですかね?

<回答者:KMDOG 中島かおる>
素晴らしいデーターですね!
アメリカではヨーロッパに負けないくらいインターネット上でのペット販売が凄いです。
もちろんど素人の販売なので最悪です。
カリフォルニアで地域によりますが、一軒に2-6匹までしか犬は飼育できない法律があるわりに、一軒家から700匹発見!とかよくニュースになっていて
犯罪になるのかと思いきやホルダーとかなんとか病いとして扱うのでパピーミルは減らない状態です。

<回答者:ネットワーカーTK>
10年チョイ前〜フランス(パリ)に行った時に入ったペットショップには生体のペットがいましたよ〜〜しかもあまり清潔とはいえない匂いに閉口しました

ついでに言うと、ブルドックが野良で歩いていたのでびっくりしました。当時(11月)かなりの浮浪者(地下鉄・観光地)で物乞いしていて、その方達が犬を飼ってらっしゃいました。(暖を取るためでしょうか?)街では犬を連れて歩いてらっしゃる方も多かったですが、伸びるリードを使われていて、ウンチは放置でしたから、ちょっとガックシでした。ペットショップには鳥類がかなりいました。フランスといえばおしゃれな国というイメージでしたから、おしゃれなリード・首輪が欲しかったのですが、超実用的な赤・青の2色のものしか売ってなかったです。

一昨年行った台湾はあちこちにペットショップ・動物病院を見舞いした。ペットショップも生体いましたよ。犬がおやつをもらおうと店主に甘えてました。台湾のペットショップにはカラフルなエリカラーがたくさんあって、写真を撮ってます。

<回答者:KMDOG 中島かおる>
私が日本で行っている無料レスキューツアーでは、このような世界事実を伝え、日本の保健所レベル、レスキューレベルが決して遅れているわけではなく、むしろ世界で模範になるレベルと伝えております。
もちろんカルチャーの違いでやり方に違いはありますよね
ペットショップで$4000で買われた犬が捨てられ保健所へ行くより、バックヤードブリーダーが一番の保健所での安楽死原因かと個人的に思います。

<回答者:ネットワーカーNM>
アメリカのドラマ観ててもケージに動物を入れたペットショップのシーンが有ったりする程度には、普通な存在だと思います。

<回答者:Hirohide Ohsaki>
この大通りの両側にはペットショップだけが何十軒も並んでいる。
けっこう驚きました。
日本では見られない光景でしたから。

<回答者:KMDOG 中島かおる>
日本で発表されたデータ?
https://www.inunekoohendan.com/environment

*敬称を略させていただきます。

◆獣医師広報板サポーター◆
獣医師広報板は多くのサポーターによって支えられています。
以下のバナーはサポーターの皆さんのもので、口数に応じてランダムに表示されています。

サポーター:新日本カレンダー株式会社ペピイ事業部様のリンクバナー

サポーター:ペットコミュニケーションズ株式会社様のリンクバナー

サポーター:ペット用品通販Gズ\ィエ.COM有のリンクグオー

あなたも獣医師広報板のサポーターになりませんか。
詳しくはサポーター募集をご覧ください。


13歳のハチは2008.5.2に
天国へと旅立ちました。
君をずっと忘れないよ
ありがとう。
拡大画像
画像募集中!!(無料)
画像集

◆令和6年能登半島地震動物関連ニュース

◆獣医師広報板の主張

◆獣医師広報板管理人の独り言
利用上の注意事項&メニュー
2024年3月のBest
  1. 杉本彩氏を訴える名誉毀損裁判について(194)
  2. 譲渡犬をもらったら大変な状態だった(91)
  3. 大阪万博ペット同伴絶対反対(78)
  4. 保護動物譲渡前調査の個人情報保護ポリシーについて(78)

◆獣医師広報板よくある質問(FAQ)

◆獣医師広報板からのお願い
獣医師広報板をご利用、本当にありがとうございます。
獣医師広報板は個人サイトですが、その運営はボランティアスタッフが担い、運営資金はサポーターの応援に頼っています。
獣医師広報板は多額の累積赤字を計上しております。
サポーターは企業でも個人でも結構です。
ぜひ、獣医師広報板をサポーターとして応援ください。

◆PC版コンテンツ利用数ベスト7(2024年3月期)
  1. 猫のカロリー計算(5,574)
  2. 電子図書:犬と麻薬のはなし−麻薬探知犬の活躍−(5,248)
  3. 管理人の独り言(5,202)
  4. 犬のカロリー計算(4,076)
  5. 動物よくある相談(3,593)
  6. 広報板カフェ(1,812)
  7. 迷子動物、保護動物掲示板(1,787)
コンテンツ別アクセス数

◆電子図書
電子図書「"犬と麻薬のはなし−麻薬探知犬の活躍」は、2022年2月23日より第四版になっております。
新しいエピソードも追加され、データーも更新されています。
第一版、第二版、第三版を読まれた方も、是非第四版をお読みください。
犬と麻薬のはなし−麻薬探知犬の活躍−第四版2022/02/23公開

◆一般市民向けの動物に関するセミナー・イベント
★毎週土曜日午後1時〜4時
ペットロスホットライン
ペットロスホットラインは、今のお気持ちをお聴きする電話です。
★WEB講座
★〜4月30日:オンライン
★〜5月7日:大阪府守口市
★4月27日:北海道旭川市,栃木県鹿沼市,4月28日:島根県出雲市
★4月27日:神奈川県横浜市
★4月27日-5月19日:愛知県名古屋市
★4月28日:東京都台東区
★4月28日:福岡県北九州市
★4月28日-29日:大阪府大阪市
★5月3日-4日:大阪府大阪市
★5月3日-5日:千葉県千葉市
★5月6日:北海道苫小牧市,栃木県矢板市
★5月10日-16日:オンライン
★5月11日:東京都大田区
★5月11日-19日:大阪府大阪市
★5月12日:栃木県日光市,鳥取県鳥取市,鳥取県湯梨浜町,鳥取県大山町
★5月12日,6月23日:鳥取県倉吉市
★5月13日-27日:オンライン
★5月17日-6月2日:東京都台東区
★5月18日:愛知県長久手市
★5月18日:オンライン
★5月19日:佐賀県佐賀市
★5月19日:栃木県那須塩原市
★5月25日:栃木県栃木市,5月26日:島根県出雲市
★5月31日:インターネット
★6月1日-2日:大阪府大阪市
★6月2日:東京都豊島区
★6月8日:オンライン
★6月9日:佐賀県武雄市
★6月15日:栃木県日光市
★6月28日-7月7日:愛知県名古屋市
★7月13日-15日:愛知県名古屋市
★7月13日-9月23日:大阪府大阪市
★9月20日-22日:大阪府大阪市
★10月27日:兵庫県神戸市
★2025年4月3日-6日:東京都江東区

セミナー・イベント情報はメールにて広報内容を送ってください。(掲載無料)

◆ペット動物獣医師&動物看護師向けの動物に関するセミナー・イベント
利用上の注意事項&メニュー

◆経済動物獣医師向けのセミナー・イベント

◆公衆衛生獣医師獣医師向けのセミナー・イベント

◆実験動物獣医師獣医師向けのセミナー・イベント

◆獣医師広報板メニュー
獣医師広報板は、町の犬猫病院の獣医師(主宰者)が「獣医師に広報する」「獣医師が広報する」
ことを主たる目的として1997年に開設したウェブサイトです。(履歴)
サポーター広告主の方々から資金応援を受け(決算報告)、趣旨に賛同する人たちがボランティア
スタッフとなって運営に参加し(スタッフ名簿)、動物に関わる皆さんに利用され(ページビュー統計)
多くの人々に支えられています。

獣医師広報板へのリンクサポーター募集ボランティアスタッフ募集プライバシーポリシー

獣医師広報板の最新更新情報をTwitterでお知らせしております。

Copyright(C) 1997-2024 獣医師広報板(R) ALL Rights Reserved
許可なく転載を禁じます。
「獣医師広報板」は商標登録(4476083号)されています。