RE:犬のガンの専門医を教えて下さい。
5月17日発言のクー子さんへ

　私のお薦めの病院ですがメールさせていただきました。

RE:セキセイインコの足
5月17日発言のつきさんへ

　羽は切っていますか？　羽を切ったりしているとちょっと高いところから
　着地しただけでも足を痛めることがあります。
　２ヶ月半というと羽を切っていなくても着地に失敗することはあると思います。
　障害の程度ですが単なる打ち身程度から骨折まであり得ますので診て貰うのが
　一番ですね。
　札幌で鳥の診療でお薦めの先生があるかた、つきさんにメールしてあげて
　ください。

RE:教えてください
5月16日発言の桑野　直久さんへ

　私はフェレットは診ていないので役に立たないことをまずご承知ください。
　犬猫では耳ダニは大抵３週間くらいで陰性となります。
　犬猫の場合、その後外耳道炎が残っているとすればカンジダのような真菌性の
　感染症や細菌性の感染症が想像されます。
　このあたりは確定診断によってその後の治療はかなり異なりますので
　検査をよく行っています。

RE:咳・猫草について教えて下さい！
5月16日発言のLunaさんへ

　水を飲むと呼吸する肺への入り口・気道の蓋がしまり、食道へと
　水が流れ込みます。　この仕組みがうまくいかないと気道に水が入って
　しまい、せき込んだりします。　このような嚥下障害が人ではバリウムを
　飲む際の流れをチェックしたりして検査が容易なのですが、猫では
　大人しく飲んでくれないので苦労します。
　ただ、水を飲んだ後必ずせき込むようでしたら、嚥下障害の可能性は
　あると思います。

RE:老犬なので毎日心配です
5月15日発言のめぐさんへ

　犬にとって適切な首輪は負担になっていないと思いますよ。
　ただ、必要以上に強く閉めすぎることは意味はありませんので
　首輪と皮膚の間に指が入り、なおかつ首輪が抜けないこと程度に
　つけてあげてください。

RE:鳥の写真撮影について
5月15日発言のウッドストックさんへ

　私は仕事で鳥の接写撮影しますが目を中心に頭部のアップに
　リングストロボを使用しています。
　ストロボである限り心配ないと思います。

RE:多飲多尿で困ってます
5月15日発言のりえさんへ

　うちの娘もりえといいます。
　そんなことはおいといて老犬の多飲多尿ですが、子宮蓄膿症以外に
　間質性腎炎、糖尿病、尿崩症、副腎機能亢進症などでもおこります。
　血液検査などで否定できますので先生と検査を相談してください。

RE:薬を飲ませ始めて５日経ちます
5月15日発言のきゅうさんへ
　その後いかがですか。　整形外科分野は不得意なので何とも
　言えないのですが、薬も使って運動制限も行ってなおかつ改善が
　無いのですか。
　基本的には主治医の先生と相談してもらうしかないのですが
　私だったらもう一度レントゲン検査をします。
　以前のレントゲンと変化がある場合もありますので。
　レモンの件ですが酸による漂白作用だと思います。
　私自身は獣医師に成り立ての頃、サンポールを薄めて歯に使ったことが
　あります。　結構、白くなりました。
　これに近いことを昔、芸能人の方もやっていたと聞いたことがあります。
　芸能人は歯が命ですから。(真面目な話です。)

RE:犬の去勢について教えてください。
5月15日発言の高橋　敦さんへ

　去勢手術は両側の睾丸を摘出します。
　これによって避妊の目的を達成します。
　性質が変わる場合もありますがは変わらない場合も多いです。
　手術は特に難しい手術ではありませんが、全身麻酔下で行
　われますので麻酔に伴うリスクはあります。

RE:セキセイインコが病気です。
5月14日発言のオカさんへ

　その後いかがですか。　鳥が体調を崩した場合、すぐに食欲廃絶となり
　ます。　応急手当的には下記のホームページを参考にしてもらいますが、
　やはり鳥の診療を得意とされる先生に
　診てもらうのが一番ですね。
　広島近郊・鳥の診療でお薦めがある方オカさんへメールしてあげてください。
　鳥の健康と医学−ムクムクの部屋
　http://www.remus.dti.ne.jp/~mukumuku/

RE:セキセイインコの足が曲がってしまいました。
5月13日発言の岡田プーさんへ

　セキセイインコの関節疾患で多いのは痛風です。
　岡田さんのセキセイインコの足が曲がったのが痛風のせいかは
　診てみないとわかりませんが可能性はあると思います。
　この辺りはやはり鳥の診療を得意とされる先生に診てもらうのが
　一番ですね。

RE:セキセイインコの病気
5月13日発言の柴田真紀子さんへ

　鳥の腹から水を抜かれたそうですが、健康な鳥では腹腔にわずかな水分は
　ありますが注射器で吸引するほど貯留はしません。
　このような場合、雌では卵管の疾病に伴うものがおおく、雄では肝硬変や
　腹腔の腫瘍によるものが想像されます。
　そういう意味では雄の方が予後が悪いと言えます。
　根本治療は難しいのですが注射器で吸引するとその後呼吸が楽になります。
　その繰り返しでかなり延命出来ている鳥もいます。

RE:セキセイインコの腫瘍
5月13日発言の竹田　治さんへ
　鳥の尾バネの付け根背側に尾腺といわれる組織があり、ここが炎症を起こ
　したり腫瘍化するとひどいかゆみにおそわれます。
　鳥のひどいかゆみの原因の半分以上が尾腺の疾患だといわれる先生も
　いらっしゃいます。
　竹田さんのセキセイの腫瘍が尾腺なのか他の組織かは見てみないとわかり
　ませんが、私も腫瘍の手術は小型鳥にとってはかなりのリスクがあると
　考えます。

RE:ムクムク先生へ
5月13日発言のシマさんへ

　私も広島近辺の先生には心当たりがありません。
　どなたか広島・鳥の診療でお薦めのある方シマさんにメールして
　あげてください。