こんにちは。以前も何度かご相談させていただいた者です。
その節は、プロキオン先生に親切なレスを頂き、ありがとうございました。
よろしければ、どなたかぜひ教えて下さい！！お願いします。

５歳半のメスうさぎを飼っているのですが、今年の４月に重度の不正交合と診断されました。
歯が伸びて口内で暴れており、上顎下顎の歯肉に膿瘍が形成されていました。
特にひどかった右側の歯すべてを抜き、歯肉と眼窩周辺の膿を取る手術を ４月、６月の２回に分けて行いました。
しかし、４月の時点で 膿がすでに骨を侵食しはじめており、場所的に膿をすべて取るのは不可能でした。
ともかく膿の増殖を最小限にとどめるべく、抗生物質を投与し、免疫を高めるような生活に努めていたのですが、
３週間くらい前から眼窩の骨が（膿に侵食されて変形した結果）ぽこっと出てきました。
その骨が圧迫するためか、目から白い目やに（膿？）が出る量も少し増えました。
かかり付けの先生とも相談しあって治療に取組んでいるのですが、外科的な処置が難しい段階にきたようです。
手術しても もたらされる結果とうさぎの幸せが引合わないかもしれないので、手術以外の方法も含めた対処を一緒に悩んでいます。
当のうさぎは今は病気と思えないほど活発に生活しています。

先生方ならば、どうなさいますか？
覚悟していたこととはいえ、一日も元気で生きてほしいです。
ただ寿命を延ばすのでなく、ＱＯＬを重視して よりよい余生を送らせたいので、
ターミナルケアも含めて、いい方法があればぜひ教えてください。
わたしも、漢方、アロマテラピー、クロレラ、栄養剤などいろいろ試しているのですが・・・お手上げなのです。
どうかよろしくお願いいたします。