意見交換掲示板 1999年2月15日(月)20時38分

自分は獣医師ではありませんが、膠原病の犬を飼っている飼い主としてお返事させて頂きます。

先ず、先にお尋ねしたいのは「大学病院」及び「近医」は獣医師ではなく、医師なのでしょうか？
ロッキーさんの書き込みを見ると、自分にはどうも「皮膚筋炎」の皮膚に発病のないタイプのように思われます。
「皮膚筋炎」は別名「シェルティー・コリー症候群」と呼ばれる膠原病（自己免疫疾患）の１種です。この病気は人間の膠原病と一緒で一度発病したら、完治する事はありません。
ただ、薬の投与で寛解期に入れば症状が治まる事もあります。
ですから、ロッキー君の再発はそのせいではないでしょうか？
医師からは膠原病の中の何と言われていますか？「多発性筋炎」？「若年性皮膚筋炎」？
犬の皮膚筋炎は症状の出方が若年性皮膚筋炎に類似しているといわれています。

「もしかしたら…」と思われる点がありましたら、メールを頂ければ幸いです。

因みに、犬の血液の生化学検査の正常値は一般的に下記の通りの筈です。
ＧＯＴ→１０～５０ＩＵ／Ｉ
ＧＰＴ→１５～７０ＩＵ／Ｉ
ＡＬＰ→２０～１５０ＩＵ／Ｉ

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