獣医師広報板ニュース

意見交換掲示板過去発言No.0000-199905-81

けいこさん>
投稿日 1999年5月10日(月)18時12分 楓

院内感染についてと手術方法については、獣医さんにレスをお任せします。
一猫飼いとしての獣医さんとのつき合い方について、少し書かせてくださいね。
今の先生に猫がなついていない、と書かれていましたが、待合室では本当に友好的な犬でさえ、
診察室に入りたがらなかったり、唸りだしたりすることが見かけます。
犬に比べるともっと内向的な性格といわれる猫が、そんな環境の場所でゴロゴロとのどを鳴らして
甘える子の方が少ないのは当然だと思います。
もちろん中には、どんな場所でも、どんな状況でも家にいるときとかわらず友好的な猫もいますけれど
でもやっぱり獣医さんに、というか、慣れていない人に慣れていない環境で触られるのは嫌いな猫の方が多いのではないでしょうか?
勝手な想像ですが、その先生に猫が慣れていない、というよりもけいこさん自身がなにか
その先生になじめないものがあるのではないですか?
いくら世間で腕がよい、名医である、といわれていても、やはり人間対人間です。
気が合う人もいれば、虫の好かない人もいるのが当然。
一度ワクチンとか検便とか、病気でないときに別の獣医さんを探索(苦笑)されてはいかがですか?
もしかしたらけいこさんともっとウマの合う先生がいらっしゃるかもしれませんよ。
でもね、よく説明をしてくださる先生はよい先生だと思います。

◆獣医師広報板サポーター◆
獣医師広報板は多くのサポーターによって支えられています。
以下のバナーはサポーターの皆さんのもので、口数に応じてランダムに表示されています。

サポーター:新日本カレンダー株式会社ペピイ事業部様のリンクバナー

サポーター:ペットコミュニケーションズ株式会社様のリンクバナー

サポーター:ペット用品通販Gズ\ィエ.COM有のリンクグオー

サポーター:ホームドクター・専門診療・救急:神奈川最大級のプリモ動物病院グループ様のリンクバナー

あなたも獣医師広報板のサポーターになりませんか。
詳しくはサポーター募集をご覧ください。

◆獣医師広報板メニュー
獣医師広報板は、町の犬猫病院の獣医師(主宰者)が「獣医師に広報する」「獣医師が広報する」
ことを主たる目的として1997年に開設したウェブサイトです。(履歴)
サポーター広告主の方々から資金応援を受け(決算報告)、趣旨に賛同する人たちがボランティア
スタッフとなって運営に参加し(スタッフ名簿)、動物に関わる皆さんに利用され(ページビュー統計)
多くの人々に支えられています。

獣医師広報板へのリンクサポーター募集ボランティアスタッフ募集プライバシーポリシー

獣医師広報板の最新更新情報をTwitterでお知らせしております。

Copyright(C) 1997-2024 獣医師広報板(R) ALL Rights Reserved
許可なく転載を禁じます。
「獣医師広報板」は商標登録(4476083号)されています。