獣医師広報板ニュース

意見交換掲示板過去発言No.0000-199908-230

猫ウイルス性鼻器官炎について
投稿日 1999年8月20日(金)10時59分 まーしゃ

猫ウイルス性鼻器官炎に感染した猫を飼っている者です。
病院に連れて行き、抗生物質(アンピシリン)と
栄養剤(リンゲル液・ブドウ糖・ビタミンC・ビタミンD)を3回
インターフェロンを2回注射してもらいました。
その後少しずつ、くしゃみ・鼻水・結膜炎などの症状が回復してきました。
最初は何日も全く餌を食べませんでしたが、注射をうけてからは少しずつ
食欲が回復し、餌を食べるようになりました。
そこまでは良かったのですが、ここ二日程また餌を食べません。
元気もないようです。
病気のほうは結膜炎以外の症状はおさまったようにみえますが、
また病気が悪化したのでしょうか。
薬は結膜炎の目薬だけで、1日に4・5回位使用しています。
餌は主にドライフードにまたたびのふりかけを書いてあった通りの量ふりかけたものと
たまに猫用の缶詰や煮干しやかつおぶしも与えます。
家のなかで飼っており、日中は窓を開け、換気扇をつけているので、それ程暑くならないと思います。
成猫の雄で年齢は以前は野良だったのでわかりません。
もう1日様子をみてまだ食欲がないようなら病院に連れていこうと思っていますが、
原因が思い当たりません。
もしかして私の飼い方に問題があればどなたか教えて下さい。





◆獣医師広報板サポーター◆
獣医師広報板は多くのサポーターによって支えられています。
以下のバナーはサポーターの皆さんのもので、口数に応じてランダムに表示されています。

サポーター:新日本カレンダー株式会社ペピイ事業部様のリンクバナー

サポーター:ペットコミュニケーションズ株式会社様のリンクバナー

サポーター:ペット用品通販Gズ\ィエ.COM有のリンクグオー

サポーター:ホームドクター・専門診療・救急:神奈川最大級のプリモ動物病院グループ様のリンクバナー

あなたも獣医師広報板のサポーターになりませんか。
詳しくはサポーター募集をご覧ください。

◆獣医師広報板メニュー
獣医師広報板は、町の犬猫病院の獣医師(主宰者)が「獣医師に広報する」「獣医師が広報する」
ことを主たる目的として1997年に開設したウェブサイトです。(履歴)
サポーター広告主の方々から資金応援を受け(決算報告)、趣旨に賛同する人たちがボランティア
スタッフとなって運営に参加し(スタッフ名簿)、動物に関わる皆さんに利用され(ページビュー統計)
多くの人々に支えられています。

獣医師広報板へのリンクサポーター募集ボランティアスタッフ募集プライバシーポリシー

獣医師広報板の最新更新情報をTwitterでお知らせしております。

Copyright(C) 1997-2024 獣医師広報板(R) ALL Rights Reserved
許可なく転載を禁じます。
「獣医師広報板」は商標登録(4476083号)されています。