りき先生、田口先生、専門的なご説明をわかりやすく、詳しくしてくださり、本当にありがとうございます！
reikoさんのご意見も同じ飼い主としてうなずけました。
そしてポメ好きさんのおっしゃる通り、かかりつけの獣医さんになんでもお話しできるような人間関係を築くことがこれからの私の課題です。
今まで夏になる前に必ずするものであるけど、お医者さんや周りがそうするからぐらいの感覚でフィラリアのこと、血液検査のことを認識していました。しかし、先生方のご意見を読ませていただき、なるほど！と目が覚めた様なすっきりとした思いです。獣医師の先生方がされることには正直これまであまり疑問を持たずにいました。特に予防注射などは。しかし今回たまたま母犬とは別の先生に診ていただいて、違うお薬だったこと、検査をしなかったことなどの違いがあって戸惑ったわけですが、それぞれの先生がそれぞれの方法できちんと根拠をもって診察、治療をしてくださっていることに、レスを拝見したお陰で改めて気付くことができました。このようなインターネットという場所では、我々飼い主は小さな疑問でも悩みでも素直に形にできるのに、いざ、自分の飼っている犬を実際に診てくださっている先生を前にすると口数が減ってしまうのは本当に損な事だと思います。今回でもその場で先生に質問をしていれば、きっと、なるほど！と納得し、家庭も平和な状態であったでしょうに（笑）。
幸いお世話になっている先生方も、りき先生や田口先生の様にいろいろ質問すれば快く教えてくださる先生なので、お聞きしない手はないですよね。ついええかっこしてしまって聞きたいことも聞けないことがこれまで多かったので、これからは飼い主としてもっとコミュニケーションをとれるように努めようと思います。（初めて行った獣医さんがちょっとこわ〜い先生だったので、それが今だに尾をひいているということもあるんですけど…過去は過去ですね！）
とにかく、母子犬共々、予防薬を飲ませたからといって、手を抜くことなく蚊取り線香を絶やさず、刺されないよう防御して１２月までがんばりまーす！
（実は予防薬を飲ませたら大丈夫と今日の今日まで思っていたバカもんです…）
本当にどうもありがとうございました！！