獣医師広報板ニュース

意見交換掲示板過去発言No.0000-200001-218

安藤様
投稿日 2000年1月28日(金)18時16分 LB’z

数日前に投稿し、レスをいただいていたにも関わらず、返信が遅れましたこと申し訳ありません。

私が見学させていただいた大学での解剖授業については、その通りです。
一度使用された動物の遺体を何度も使用します。
その授業は内臓等の位置の確認等が一番の目的であったと記憶しています。

それとは別に行われる生体の手術実験に関しては、各グループの手で十分に愛情を持って育てられた固体を献体してもらうということになります。
その授業には、私は出席しませんでした。友人の言葉は後に本人から聞いたものです。

また、欧米の動物実験反対運動団体には多種あり、過激な行動を取る方々もおられます。
教授の言った、右翼的な動物実験反対論者という意味は、隠し撮りなどをして、情報操作の上、凶弾する団体のことと思われます。

私個人的にはプロキオンさんの意見に賛同します。
私自身が調べ、感じていたことを非常によくまとめていただいたと感謝しています。

プロキオンさんのおっしゃる通り、やみくもに動物実験反対論者をヒステリーと罵るのではなく、また、実験に携わる人を冷血人扱いするのでもなく、各個人がそれぞれ実態を知ろうという意識と、それに対し、自分がどのような行動を取るかということが大切なのだと思います。
自身では何も調べないで、動物実験反対論者を凶弾する姿勢は、非常に危険だと思います。
また、反対論者も一方向からの情報だけに踊らされることなく、冷静に事実を見つめる目を養っていただきたいと感じます。
ですから、安藤さんのこちらでの姿勢には共感できます。

あくまで人間界で、人間の行っていることです。間違いは多々あると思います。
未来には、なんと原始的で非道なことを行っていたのだろうと反省できる日が来るかもしれません。
まだ、現在は極右、極左的な活動をする団体が存在していても良いのかもしれません。
そうした団体が鳴らす大きすぎる警鐘のおかげで、中庸に近い反対者と無駄な実験を減らしたい実験者が一緒に考えることが出来るようになるためにも。

各個人が常に意識しつつ自ら知り、自分に問い掛ける姿勢が歴史を変えるのだと思います。



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