獣医師広報板ニュース

意見交換掲示板過去発言No.0000-200004-263

白文鳥です。
投稿日 2000年4月22日(土)10時51分 百々

99年の9月頃家に白文鳥が迷い込んできました。12月頃、のどがはれてあわをふいています。
このような症状になった文鳥または鳥はいないでしょうか?
ら教えて下さい。なんとか助けてあげたいのでよろしくお願いします。
今は大学病院で見てもらっていますが手術や注射などが難しいため食事療法をしています。
アガリスクと言うキノコの粉末を水に溶いて容器に入れて一日数回飲ませています。
糖分と酵母菌の粉末を水に溶いて容器に入れ、一日数回飲ませています。
ハトムギを粉末にし、水に溶いて容器に入れ、一日数回飲ませています。
今はこの3種類を毎日飲ませている状態です。
注射器で細胞を取り、調べると治療方法がわかるそうですが注射も危険なようでそれも出来ずにいます。
前は背中にも同じようなしこり(はれ)がありましたが今は乾燥してかさぶたの様になり、ほとんどとれてなくなってきました。
のどのはれは大きくなってきたのでこれ以上大きくなるようだと呼吸に支障が出そうなのでなにか対策はないでしょうか?
ごはんや水を飲むときとてもつらそうで見ていてとてもつらいです。
特に水を飲むときはせきやくしゃみをしてあわをはいてしまいます。
いつも出てくるあわを飲み込むためかくちゅくちゅ口をならしています。
首全体がはれてきて今は自分で毛づくろいをすることもできません。
下を向くのもつらいようです。
このような状態はがんなのでしょうか?それとも脂肪なのでしょうか?
もし、わかるようなら教えて下さい。
これからどのようにして行ったら良いかわかりません。
しこり(はれ)は、首から肩にかけてはれています。
同じ様な症状の小鳥の話を知っていたら教えていただければ幸いです。
本などを読むと、手術をして取って下さいと書いてありますが危険ではないのか心配です。
やはりその方がいいのでしょうか
食欲はかなりありますが思うように食べれないようです。
食べようとするとあわが口から出てしまい、首をふって飛ばすのでごはんも一緒に口から出てしまうようで、口に入っている量とおなかに入っている量が同じではないのです。
体重は30グラムでかごの中に保温用のヒーター(ペットショップで買いました)を入れてまわりをタオルと毛布で囲い、中の温度はだいたい23〜26度の間です。
ほとんど26度の状態で気温が下がっているときが23度までさがり、たまに28度まであがっている時もあります。
空気を入れる(自分で暑いときは調節出来るように)ため、毛布とタオルを10センチくらいあけている場所もあります。
餌はムキ餌と殻つき餌をまぜ、カナリシードをまぜたものを与えています。
カナリシードはとくに好きでそれを選んで食べているようです。
ボレー粉も好きです。
野菜はほうれん草、レタスが好きです。
あくのある野菜は鳥によくないと聞いたのでほうれん草は最近あげていません。
小松菜やパセリは良いそうですが嫌いなようで食べてくれません。
今の状態はこのような感じです。
どうか、返事を下さい。お願いします。
がんや、脂肪多の場合どのような状態になるかわかるようでしたらそのことも
知りたいです。
どちらかがわかれば食事も変えれると思うので。
脂肪多の場合だと、カナリシードはあげないほうがいいでしょうか?
これ以上はれがひどくなると呼吸も難しくなりそうでなんとかしてあげたいと思っています。
よろしくお願いします。

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