獣医師広報板ニュース

意見交換掲示板過去発言No.0000-200005-154

抗けいれん薬について
投稿日 2000年5月13日(土)13時13分 kai

2歳のペルシャ猫(♂)です。以前発作のことで書き込みをしたことがあります。
半年前ぐらいから、寝ているときに急に体が突っ張るようにけいれんを起こし
1分位もがきながら「カッカッカ」と声を出しています。けいれんしているときは、
電気が走っているような感じで、けいれんがおさまると少しぐったりして寝てしまい
ますが、その後は、何もなかったかのように元気で食欲もあります。
ただ、初めは1ヶ月おきだったけいれんが、いまでは2週間に1回ぐらいになって
きています。そして、先日病院に連れて行き、血液検査をしてもらったところ、
内臓の病気と、ウイルスからくるてんかんではないことだけは分かりました。
たぶん脳の障害だろうと言うことでしたが、脳の検査と心電図の検査はしていない
ので詳しいことはわかりません。病院では、緊急用の薬として、抗けいれん薬を
いただきました。けいれんの前兆が特に無く、日にちを見て2週間たったころに
飲ますと言うことです。少し、意識が遠くなってふらふらすると言うことなので
かなり強い薬なのかなぁと、少し不安です。やはり、薬を飲ませないといけない
のでしょうか。副作用とかはないのでしょうか。1回薬を飲むと一生飲み続けない
といけないのでしょうか。てんかんは治らない病気だと聞きましたが、同じよう
な病気を持ったペットを飼っている
方は、どのような対応をしているのか聞きたいです。よろしくおねがいします。


◆獣医師広報板サポーター◆
獣医師広報板は多くのサポーターによって支えられています。
以下のバナーはサポーターの皆さんのもので、口数に応じてランダムに表示されています。

サポーター:新日本カレンダー株式会社ペピイ事業部様のリンクバナー

サポーター:ペットコミュニケーションズ株式会社様のリンクバナー

サポーター:ペット用品通販Gズ\ィエ.COM有のリンクグオー

サポーター:日本ベェツ・グループ 三鷹獣医科グループ&新座獣医科グループ 小宮山典寛様のリンクバナー

あなたも獣医師広報板のサポーターになりませんか。
詳しくはサポーター募集をご覧ください。

◆獣医師広報板メニュー
獣医師広報板は、町の犬猫病院の獣医師(主宰者)が「獣医師に広報する」「獣医師が広報する」
ことを主たる目的として1997年に開設したウェブサイトです。(履歴)
サポーター広告主の方々から資金応援を受け(決算報告)、趣旨に賛同する人たちがボランティア
スタッフとなって運営に参加し(スタッフ名簿)、動物に関わる皆さんに利用され(ページビュー統計)
多くの人々に支えられています。

獣医師広報板へのリンクサポーター募集ボランティアスタッフ募集プライバシーポリシー

獣医師広報板の最新更新情報をTwitterでお知らせしております。

Copyright(C) 1997-2024 獣医師広報板(R) ALL Rights Reserved
許可なく転載を禁じます。
「獣医師広報板」は商標登録(4476083号)されています。