獣医師広報板ニュース

意見交換掲示板過去発言No.0000-200006-145

肢体奇形の小型犬の手術
投稿日 2000年6月9日(金)17時40分 Mon

うちのわんこ(♀・4ヶ月)は生まれつき、右腕がちょうどくの字
のまま脇腹(皮膚組織)にくっついています。そこから5-6センチ
だけが普通の腕として出ていますが、手首の部分はなく露出した
骨が肉組織とぷよぷよした皮膚に守られています。

片手でも歩行や生活には全く支障がなく、元気すぎる子で、私は
障害を承知でこの子をいただきました。だから外見的なことはど
うでもいいのです。
ただ、これから成長していくうえで、くっついた腕が肺やろっ骨
を圧迫する危険がある気がして心配です。

くっついていても、出ている部分は左手と同じように動くので、筋肉
があると思うのです。もしかしてはがして、リハビリして手首は人工
手首かなにかつければ、4本で立てる可能性はあるのでしょうか。

たとえ使いものにならなくても、手術で、くっついた腕をはがしても
らったほうがいいのか、いっそうのこと、右手は全部切除していただ
いたほうがいいでしょうか。意見が聞きたいです。

また、このような手術を専門としている獣医先生を知っているかたは、
メールください。

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