意見交換掲示板 2000年6月26日(月)10時01分

はじめまして。セキセイを飼っているケンケンと申します。獣医ではありませんが参考になれば幸いです。
　鳥も、人間や他の動物同様に、キチンと検査をしないと病名は特定できません。「おでき」のように見えても、腫瘍（悪性、良性）、膿瘍（膿のかたまり）、など、さまざまです。
　鳥の場合は使う麻酔によっても危険な状態になるため、鳥をきちんと診れる、高度な外科手術のできる専門医による手術を受けない限りは、命の保証は少ないと思われます。
　一度、鳥の専門病院での診察をお勧めします。
　自宅でできる看護は、安静と保温です。温度は羽のふくらみがとれて、全身のラインがすっきり見えるくらいまで温度を上げてください。そして、なるべく構わないよう、そっと見守ってあげてください。

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