自分はシーズーを飼ってます（老犬）４・５月からもう、すでにハアハアして
食事にもムラが出て来ました。そんな愛犬を見て以前
自分も「可愛そうだから夏は思いきり短くカットしてやろう！」と
サロンで店員に説明すると「あまり短すぎると今度は皮膚が紫外線でやられる」
との事。犬に毛がある訳はある程度デリケートな皮膚を
外敵から守る為にあると言う事です。「じゃ〜、それより少し長めで」と
お願いしたのですが、それでも夏場や散歩中に太陽で皮膚が、ただれて
真っ赤に（血が出そうなほどヒドイ！）なってしまいました。
シャンプー（お風呂も）水でないと鳴くほどです（ほとんど鳴かない子が）

普通のサマーカット程度の長さでは問題ないと思いますが
やはり必要以上に短くするのは、やめた方が良いでしょうね。
（逆に可哀相な事してしまったと反省！）どうしても愛犬が暑そうにして
たまらない時は我家では氷をあげてます（お水にも氷入れておく）
一時的だけど、それだけでも落ち着きますよ。

蚊の予防にはフィラリアの薬を飲ませる事をお勧めします。
獣医さんに相談してみてください〜。
外犬の場合は犬用の虫よけスプレーや香取線香等
対策グッズが色々出てる様です。

今年の夏は覚悟が必要なくらい、ものすんご〜い暑さらしいので
より快適にワンちゃんを過ごさせたいですね。