お悔やみのお言葉ありがとうございます。
実は私も彼（獣医師）が配慮してくれたことは素直に受け止めています。
その動物病院とは８年のお付き合いでその間獣医が一人増え、二人増え
診療にいった時、彼以外の先生が診られる時は何となく不安を感じます。

今回の前に愛犬を亡くした後、何故か犬派の私が動物保護団体に里親ななることを
申し出て、今は３匹の猫が我が家にいます。
ワクチン、白血病検査等と同等に避妊去勢手術の必要性が記載されています。
里親に出される飼い主は必ずと言っていいほど、避妊去勢を条件に出されます。
でもその条件を満たすため、手術を受けることにもしかしたら・・・なんて
まず考えませんでした。
手術を受ける飼い主や里子に出される方が手術そのものを軽く考えているように
思います。
私たち家族にとって今はただ悲しい出来事でしたので、こんな事になるのなら
手術を受けさせなればよかったと後悔しています。
不幸な子を増やさないために避妊去勢をすることも必要だとは思いますが、
その子がその手術のために死んでしまったら、その子にとってよかったのかどうか
考えさせられます。こんなことはめったにないことなんでしょうけど、
手術の前に充分な診断を受けることが必要なんですね。
でも先生が大丈夫だと言えばその言葉を信用します。
たぶん今回の獣医さんも我が子の死を悲しんで下さってると感じてます。
手術中のお話を伺っているときや引き取りに行ったときに感じました。
我が子を亡くしたことは本当に悔しく思います。
病気で亡くなるより辛いです。
でも元気になるよう頑張ります。